ノーパンの可能性
数日前から家ではパンツを履かずに過ごしている。
パンツを履かないと言っても、フルチンでフラフラしているわけではなく、ちゃんとズボンは履いてますよ。
裸足ランニング仲間では最近「ゴムひも症候群」がちょっとしたキーワードだ。古武術指導者の甲野善紀さんが最近しきりにツイートしている所に端を発している。
確かに意識したことない部分だったし、試してみることで何か分かるかもしれないと思って始めてみた。
実はまだ2晩しかやってないので、それほどデータの蓄積はないのだけれど、既に変化のようなものがあったので記しておこうと思う。
最初はなんだか気が抜けたような感じになった。腰回りがパンツで締められていないからなのか、股間がフラフラしているからなのかは分からない。謎の開放感と同時にホケ〜っとした感じになる。体から力みが抜けるような感じ。その時点ではいいのか悪いのか判断がつかない感じだった。だって気が抜けた感じなんだもん。
そして別の変化が訪れた。開脚ストレッチだ。今月初めから今流行りの開脚ストレッチをやっていて、昨日で15日目なのだけれど、いきなり明確に足が開くようになったのだ。たまたまコツコツやってきた結果とノーパンのタイミングが合っただけかもしれないから、因果は分からないのだけれど、今まで90度くらいしか開かなかった足が昨日から急に開きだした。
そして今は2晩目の朝だ。なんと12時半に目が覚めた。8時か9時に寝て、いつもは3時か4時くらいに起きるのだけど、今朝はなんと12時半。スッキリ目覚めた。
さすがに早すぎると思ったけど、スッキリしていることは間違いないので、裸足で走りに行ってみた。なんだか体が軽い。あまりに調子がいいので、いつもは5キロ走るんだけど、今日は8キロ走ってしまった。それでも物足りないくらいエネルギーに満ちている。走っている間もパンツは履かなかった。ノーパンの影響があるのかもしれない。
とにかく意味不明に調子が良くなっています。
まだ2日だし、因果もよく分からないのだけど、もしかしたらノーパンは健康に非常にプラスになる可能性を秘めているなと思っている、ということだけを記して今日は終わりにしたいと思います。