日本の食がヤバい!?川田龍平議員から学んだローカルフード法とは?
あなたは日本の食料自給率をご存知ですか?
ずばり38%です。
さらに種採りは90%が外国の畑からなので、日本の食料事情はエグいぐらいに海外依存型ということになります。
さらに世界の化学肥料輸出国順位は
という順番。
日本はロシアを敵にするような外交をしている上に台湾有事も騒がれている現在、食料危機は現実的なものになってきています。
そこで、まずは地域在来品種のタネや苗を私たちが守る。それがローカルフード法です。
11/23は一緒に社会貢献活動をしている隼人ポルナレフさんからお誘いいただき、川田龍平議員にローカルフード法の詳細を学べる勉強会に参加。
とても有意義な時間でした。
川田議員は全国有志医師の会の緊急記者会見にもその日に出席していて、その後にこの勉強会に講師として登壇。
お忙しい中お時間をつくっていただき、本当に感謝です。
私は川田議員にどのようにしてタネや苗を守る取り組みをスタートできるのかを質問しました。
色々と教えていただき、具体的な道筋が見えてきましたので、来年は農業のプロジェクトもしたいなと思っています。
地域の食を守ることが、私たちの未来を守ることに繋がり、それは国防にもなることを実感した次第です。
ローカルフード法について川田議員が解説している動画はこちらが参考になります。
ローカルフード法の詳細ページはこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました。