黙食は統計的に有意ではなかった論文が公開!左京区熊野神社前と四条河原町でその内容を語る
全国の小中学校では2年半以上も続いていた黙食。
最新の論文によると、黙食は学級閉鎖率を減少させる効果が非常に小さく、統計的に有意ではなかったという分析結果が出ました。
私は政治活動をする前から小中学校で実施されていた過剰な感染症対策には異を唱えていました。
なぜなら、子供たちの学力やウェルビーイング(肉体的、精神的、社会的に満たされた状態)に悪影響を与える懸念があったからです。
そもそも家ではふつうにマスクをせず、外食に行けば楽しく話しながら食べているのに、学校では黙食を実質強制されていたことに疑問や違和感を覚えた子もいたはず。
妻がTwitterで
「おかしなことにおかしいと気付く感覚こそ育てていきたい」
と書いていましたが私も同感です。
そして過剰な感染症対策への検証と反省をしないと、また同じような過ちを社会は繰り返します
そうならないためにも、多くの方々に黙食の分析結果を知っていただきたいと思い「選挙ドットコム」のページに記事を書きました。
ぜひお読みください!
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