日本の伝統医学を海外に伝えるスーパー翻訳者にインタビューした記事が操体法隔月機関紙『イサキ』に掲載されました
記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。
通訳者、翻訳家として日本発祥の操体や指圧 、日本鍼灸などの伝統医学を世界に広めてきたスティーブン・ブラウン先生(シアトル在住)。
そのブラウン先生に私がインタビューした記事が、40年の歴史がある操体法隔月機関誌『イサキ』2021年11月号に掲載されました。
この企画のはじまりは、仙台にある温古堂代表の橋本千春さんが私の治療院に去年いらして、
「ぜひブラウン先生のインタビュー記事をイサキに掲載したい」とリクエストをいただたのがキッカケでした。
(橋本千春さんは『イサキ』の編集者)
私がインタビューした記事は今年7月から3回に分けて特集されて、今回が最終章。
ブラウン先生にしたインタビュー音声は千春さんと一緒に編集しました。
ブラウン先生は、私がしてきたアメリカでのセミナーやアメリカで発売されている医療従事者向けのDVDやオンライン教材の通訳。
他にもカナダに編集部がある NAJOM - North American Journal of Oriental Medicine 北米東洋医学誌に私が寄稿してきた記事や、8月に出版したeBookの翻訳を担当してくださっています。
そんなお世話になっているブラウン先生を日本に紹介できて嬉しいです♪
千春さんからは次の企画のオファーもしていただいて、次は大先輩の加藤平八郎さんをインタビューする予定です🎙
追伸
『イサキ』の購読は
ブラウン先生は今月出版されたNAJOM11月号の私の記事を英語に翻訳してくださいました。NAJOMについて書いたnoteは
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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