折坂悠太さんのMステSPでドラム演奏をしていたsenoo rickyを、テレビ出演前に治療でサポート
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それは4/6(火)のことでした。
プロドラマーのsenoo ricky(リッキー)さんがMステSPで折坂悠太さんのバックバンドでドラム演奏をするということで、出演前に治療を受けに来てくれました。
リッキーにはMステ出演前にこんなインタビューをしましたよ!
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そして昨夜はいよいよMステSP生放送の日。
とても素晴らしい演奏で感激しました。
私は治療家になる前にバンドや弾き語りなどの音楽活動をしていた過去があり、リッキーとはその時からの付き合い。
15年前までは同じ音楽シーンで活動をして、時を経て治療家としてリッキーの檜舞台出演前のサポートに携わることができたので感無量。
20年以上ぶりにみるMステ。そこに出演しているリッキーの雄姿を、気づけば正座でドキドキしながら視聴していました(笑)
コロナ禍において、ミュージシャンやミュージシャンの活動を支えているライブハウスは苦境に立たされ、私の気持ちとしてはこの不条理な扱いに嘆きたくなることが多々あります。
しかしリッキーの演奏は、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる時間で心打たれました。
リッキーは、お茶の間だけでなく、ネットも沸かせてくれましたね。
本当にお疲れ様でした!
奇しくも次の日も舞台前の治療を
リッキーを治療した翌日の4/7(水)は、「muro式がくげいかい」に出演中のヨーロッパ企画の永野宗典さんから
「オンライン治療をしていただけませんか?」
と依頼があり、ZOOMを使って舞台前のオンライン治療をすることに。
奇しくも舞台前の表現者を2日連続サポートしたのでした。
「muro式がくげいかい」の公演は東京・大阪・福岡と開催されますので、ご興味のある方はぜひ!
治療を通して表現者のサポートをすること。
こういう仕事のあり方もいいものだなと感じた出来事でした。
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