開業13年目に突入!まさか街頭演説をする日が来るとは
京都の治療院「あかとき庵」の小松です。
おかげ様で6月16日に開業12周年を迎えることができ、13年目に突入しました。
よく
「何でこの場所で開業したのですか?」
とご質問をいただくのですが、
その理由は
・京都で開業するなら伝統的な京町家で開業したい
・世界各国からや日本全国から来院する人がアクセスしやすい場所がいい
という条件で物件を探して、見つけたのが今の場所です。
なので、全く縁もゆかりもない場所で開業したわけです。
開業したのは26歳。
怖いもの知らずで自信満々で開業したわけですが、はじめの頃はとんとん拍子に上手く行くことはなく、色々と苦労をしました。
しかし、お陰様で京の路地奥にある小さな治療院に世界各国、日本全国から私の施術を受けに来られる方が年々増え、たくさんの素晴らしいご縁をいただきました。
今現在通院している方、
過去に通院していた方、
全てのご縁のあった方々に深く感謝いたします。
開業当初から一貫している生命哲学
私が開業当初から一貫している生命哲学、
それは尊敬している仙台の医師、故橋本敬三先生(以下 橋本先生)の
・呼吸(息)
・飲食(食)
・動き方 (動)
・精神活動(想)
・環境(環)
の5つが人間の健康状態をつくっているという考え方です。
(以下 息・食・動・想・環)
「息・食・動・想・環」はそれぞれ繋がっていて、
一つがわるくなると、他もバランスを崩す。
一つがよくなると、他のバランスもよくなる法則で、
これを「同時相関相補連動性」といいます。
社会環境が健康を蝕む
この2年以上の騒動の中で特に感じたのは「環」が人に与える影響です。
「環」の中には家庭環境や学校環境、職場環境以外にも「社会環境」もあります。
この社会環境の影響で、健康な人たちが
年中マスクを着用したり、
治験中のmRNA遺伝子ワクチンを接種したりして、
人々の健康を蝕んでいることを、日々の臨床現場で見ています。
だから、この異常さを、逆風の中であっても自分の媒体で色々と発信し続けてきました。
海外の医学誌には、「免疫」と「マスク着用生活の健康リスク」について論文を書いて英語と日本語で出版されました。
なぜこんなテーマの論文を書いたのかというと、日本社会では「何を言うか」よりも「誰が」という点が重視されるため、
私の論文が海外の医学誌に掲載されれば、この異常さに耳を傾けてくれる人が少しでも増えると思ったからです。
しかし、手応えは微々たるものでした。
他にも内閣府、厚労省、
文科省、教育委員会にも電話をしたり、
子どもコロナプラットフォームの登録
全国有志医師の会などの署名にも協力してきました。
限界を感じて突破口を探る
社会環境は政治と密接なので、
「いよいよ私も政治的な活動をしないと埒が明かないのか」
と思ったものの、与党も野党もビミョー。
どこか、まともな政党はないのだろうか?
そう思い調べてみると、「参政党」という2年前にできた新しい政党が受け皿になってくれる発信をしていました。
参政党は「国民が参加する党」なので、積極的に社会を良くしたいと思っている人たちが集まっています。
そして今、社会が壊れている事に気づいた人達が全国で続々と立ち上がり、党員の人数は56,000人を超え、凄い勢いになっています。
参政党のHP
参政党のYouTubeチャンネル
まさか街頭演説をする日が来るとは・・・
開業記念日から2日後の昨日、仕事が終わってから四条河原町へ行きました。
京都で弁護士をしていて参政党員の安達さんが街頭演説をすることを知り、応援したいと思ったからです。
安達さんが街頭演説をした後に、私も少し道行く人達に向かって少し街頭演説をしました。
安達さんは町の弁護士、私は町の治療家。
慣れない街頭演説だけど止むに止まれず声を上げたのでした。
それにしても、人生は不思議なものです。
開業した時は、まさか自分が街頭演説をする日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
話を終えた後、mRNAワクチンを接種した後に、辛い薬害の症状で悩んでいる若い女性が私に声をかけに来てくれました。
今まで国内外で沢山のセミナーをしてきたものの、街頭演説は素人の私。
慣れないながらも、やってみるもんです。
私の街頭演説の動画はこちら(1分38秒)
5世紀の医書『小品方』に、「上医は国を治し、中医は人を治し、下医は病を治す」という言葉があります。
昨今の医療は、健康な人を病気にさせる非人道的な医療行為が横行していて、下医以下が多勢。
少しでも国を良くすることができる医の道に近づけるよう、精進していきたいと思った開業13年目でございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追伸
安達さんの街頭演説の応援を初めてしたのは6/11でした。
その時に、
「小松さん、動画について詳しいのであれば、この後、動画撮影をするので手伝ってくれませんか?」
と誘われて撮影現場へ。
動画制作のディレクションとインタビューを急きょすることになりました。
その後は動画チームにZOOMで勉強会を開いたりと、何だか急展開。
そして安達さんのショート動画「教えて安達さん」を、完全ボランティアでプロデュース&インタビューすることになりました。
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