ホーム最終戦後 バンビシャス奈良HCインタビュー

ホーム最終戦後の堀田HCのインタビューです。
以下



ーーーシーズン途中から指揮することになったり
コロナで中止などもありましたが
今シーズン、堀田HCはどんなことを得ましたか?



堀田HC
青森でも奈良でも同じことが言えるんですが
外国籍選手がフルに揃った状態で
ゲームがなかなかできませんでした。
日本人選手もエントリー選手が
健康な状態でできなくて
HCとしての苦しみはこの一年、経験になりました。
戦術を変えたり工夫したものの結果は残せませんでしたが、
HCとして考えの幅は広がったのかなと思います。
その部分はいい経験をさせてもらえたなと思います。





ーーーチームとしては序盤から厳しい状況がありましたがHCからは選手に対してポジティブな言葉を多く伝えてこられました。あと2試合ありますが奈良の選手達に改めてどんな印象をお持ちですか?




HC
選手達を途中から見てきて、
優しい選手がすごく多いですね。
我を出すのは木村選手くらいなので、
逆におとなしすぎるとも感じました。
試合が競り合う状況になると弱気な部分が出るというか、
受けに回ってしまうところがあります。
いろんなチームを見てきましたが、チームそれぞれ特徴があると思います。
そういう部分を選手達をいい方向に向かせてあげられたらなと今は思います。
あと2試合あるのでしっかりその部分も意識したいです。


今日も積極的にいこうと話はしていたんですが
シュートも躊躇する場面がありました。
思い切って打てということを伝えていました。
消極的になるクセがあるのかもしれません。


あとテクニカルファウルが昨日3つ、
今日は1つあって
ミーティングでも話しましたが
見てる人が不快になるし、紳士的なチームを目指したいということは伝えました。
藤髙選手がアンスポーツマンライクファウルをしてしまったのは残念でしたが、勝ちたいという気持ち、意識の中でのことだったのかなと思います。


以上です

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シーズン途中からの指揮は初めてということですし
HCも大変だったかと思います。
いつも選手達は頑張ってくれていると
選手ファーストのHCなんだなと思いました。
残り2試合でなんとか勝ち星を掴んでもらいたい!!


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