見出し画像

感覚派、理論派って本当?

皆さん、こんばんは。
このnoteで3日連続更新なので、なんとか三日坊主にはならずに済みそうです。

今日は普段から気になっていることを書こうと思うんですが、タイトルのとおり感覚派/理論派についてです。

皆さんは感覚派ですか?理論派ですか?

一般に、両者はこんな感じで言われることが多いと思います。

・感覚派 = 天才タイプ
・理論派 = 秀才タイプ

そう言われると感覚派です!とは言いづらいですよね(笑)

でも、それって本当でしょうか。
そんな単純じゃなくね?という話です。
(「状況によって変わるよね」「誰もがどっちの要素も持っているよね」という話ではないです。)

何でそう思うかと言うと、、
僕自身が感覚派だけれども天才タイプではないからです、以上!(笑)
冗談はさておき、以前からずっと引っかかっていました。

そもそも感覚とか理論って何の話をしているんだろう、と。

例えば、感覚派の特徴として次のようなものがよく挙げられますが、

【感覚派の特徴(例)】
 ・習うより慣れろ(Action first) 
 ・本質やコツをつかむのが早い
 ・言葉で説明するのが苦手

「習うより慣れろ」「本質やコツをつかむのが早い」と「言葉で説明するのが苦手」は全く異なるレイヤーの話ではないでしょうか。

前者は「物事をどのように習得するか」の話をしていて、後者は「自分が表現したものを説明できるか」の話をしている。
仮に「物事をどのように習得するか」をインプット、「自分が表現したものを説明できるか」をアウトプットと表現するならば、『インプット/アウトプット時それぞれで感覚派/理論派ってあるんじゃないの?』というのが僕の仮説です。

・インプット
  
・・・ 物事をどのように習得するか
・アウトプット
  ・・・ 自分が表現したものを説明できるか

※本当はインプットよりもプロセスといった方が正しい気がしますが、アウトプットに対応させるためにインプットとします。

前置きが長くなりましたが、ここまでの話を整理すると、次の表のようになります。先に申し上げておくと、どのタイプが良いとか悪いとかは一切ないです。自分がどのタイプなのか知ることが大事かなと。

タイプの名称はそれっぽいものを適当に付けました。事実と異なっていたら(異なっていると思いますが)関係者の方ごめんなさい。
各タイプの良い名称を思いついた方がいらっしゃいましたら、是非教えてください!

皆さんはどのタイプに該当しますか?
僕は体動かすことに関しては「②デザイナータイプ」、頭動かすことに関しては「③クリエイタータイプ」です。面白いことに(?)全く逆のタイプなんです。

僕がnoteを始めた理由の一つがここにあります。
ビジネスシーンにおけるアウトプットが感覚派なので、もう少し言語化能力を磨きたいなと思ったからです。趣味:苦手なことにチャレンジするを称しているので、少し頑張ってみようかなと。

さて、①~④のタイプごとの特徴をまとめてみました。
100%主観です、独断と偏見に満ち溢れているのでご注意ください。

この表は、普段、合気道をやっていて「こんな人いるなー」というのをイメージして作ってみました。

いかがでしょうか。少しは当たっていますでしょうか。
もし「それは違う!」とか「ここはこうなんじゃない?」があったら是非お聞かせください!

この特徴がどこまで合っているかは別として、タイプごとに得意とする、または求めやすいコミュニケーションは確実にあります。本人が気づいているかどうかは別として。
もし「んー、理解してもらえない」と思ったときには、ご自身や周囲の人がどのタイプなのか考えていただけると、少しはコミュニケーションの溝を埋められるかも。自戒を込めて。

今回はこんな感じで終わりです~。
良かったらフォローお願いします!


===
 あっ、フォロワー数(KPI)を書くのを忘れていました。
 0です、じゃない?!1名いらっしゃいました!
 逆に戸惑っています(笑)ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?