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「映画フィッシュマンズ」手嶋悠貴監督インタビューを集めてみたら

「映画フィッシュマンズ」は音楽の神さまの記録かも知れないと過去の記事に書いたがそれを裏付けるような手嶋悠貴監督のインタビュー動画が出てきた。「命をかけた音楽」の記録をインタビューを通じてまた膨大なアーカイブからどのように引き出してきたかが言葉の裏から滲んでくるようだ。

佐藤伸治さんのお墓に報告へ「映画:フィッシュマンズ」 手嶋悠貴監督 独占インタビュー/前編


スピッツ草野マサムネさん打診:クラムボン原田郁子さんは本編で使わなかったエピソード「映画:フィッシュマンズ」 手嶋悠貴監督 独占インタビュー/中編


やっぱり皆、佐藤伸治さんを探してた...「映画:フィッシュマンズ」 手嶋悠貴監督 独占インタビュー/後編


カメラ機材を提供した会社のチャンネルによる別のインタビューだけど撮影技術や演出手法から語られているのも興味深い。ZAKさんの鬼神にも迫るマスタリングの話が映画の音響仕上げでも登場する。リアルタイムで何度もフィッシュマンズのライブを経験していた自分も鳥肌がたった映画のサウンドに納得のエピソード。

HOTSHOT DX jam 045 映画「Fishmans」手嶋悠貴 監督インタビュー

同じチャンネルの撮影監督山本大輔さんへのインタビュー。ほとんど機材やスペック寄りの話が大半ではあるが会話の節々に監督や撮影クルーの信頼関係が深いことがわかる。

HOTSHOT DX jam 047 映画「Fishmans」特集 Vol.2 撮影 山本大輔インタビュー

「スタッフ全員フィッシュマンズのファンだった」いろんな偶然がこの奇跡の傑作を作り上げたことに納得です。映画はまだまだロングラン上映中。



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Hiro Kashimi_音楽マーケッター
最後まで読んでいただいたありがとうございました。個人的な昔話ばかりで恐縮ですが楽しんでいただけたら幸いです。記事を気に入っていただけたら「スキ」を押していただけるととても励みになります!