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#6 『Wizardry Daphne』にハマってたけど冷めてきた話

こんにちは、よこたひろあきです。今回6回目の記事になります。よろしくお願い致します。

前回、noteを書き始めてからの振り返りについて書きますって書いたんですけど、冷静に考えたらまだたった5回しか記事書いていないんですよね。ちょっと振り返るには早すぎると思い直し、今回は最近までハマっていたけどちょっと熱が冷めつつあるスマホのゲームについて書いていきたいと思います。読んでいただけると幸いです。

『Wizardry Variants Daphne』にハマってた

自分がハマっていたのは、『Wizardry Variants Daphne(以下、『Wizardry Daphne』)という、あの名作RPG『Wizardry』の流れを組むスマホゲームです。

基本無料で遊ぶことができます(アプリ内課金ありってやつです)。ただガチャ的要素もないこともないですが、無課金でも十分遊ぶことができます。ちなみに自分は運営にお金を落とすために月数百円ほどアイテム課金をしています。

ハマってた点

で、この『Wizardry Daphne』の自分にとっての面白い点は、まず第一に本家Wizardryの世界観を比較的忠実に受け継いでいる点が挙げられます。ダークファンタジー的な世界観、最高ですね〜。

第二に油断してるとキャラがすぐ死ぬような、シビアなゲーム性ですね。まあ、油断してなくても首切られて即死とかざらです。さすがに本家Wizardryのように教会で蘇生に失敗してロストしたりというのもざらという訳ではなく、確実に蘇生させる手段も存在しています。そこは親切設計ですね。

このシビアなゲーム性が本家Wizardryをやってた時のようなヒリヒリ感を生み出していて、ハマるんですよね。

第三に最近のスマホゲームらしく、キャラが喋るんですよね。最初は別に喋んなくてもいいよなぁと思ってましたが、かわいい女性キャラが喋ってるのっていいですね。

なぜ熱が冷めつつあるのか

そんな『Wizardry Daphne』ですが、最近はログインボーナスをもらいに行くだけとか簡単なクエストだけするみたいな感じになってます。なんでそうなってしまったのかというと、大きく2点ほど原因があります。

まず第一にストーリーが難しいというのがあります。詳しくはこれからプレイする方のために書きませんが、ちょっと自分には難解ですね。攻略サイトなしだと相当大変です。

第二にストーリーの難解さとも関連しているのですが、ある程度まとまった時間がないと取り組めないというのもあります。これについては運営側には一切非はなく、完全に自分の問題ですが。

とはいえ、『Wizardry Daphne』のメインユーザー層と思われる自分たち世代の人たちでそんなにまとまった時間を捻出できる人がどれくらいいるんだろうって思っちゃいますね。せいぜい平日の夜か休日とかですよね。

そろそろゲームは卒業なのかもしれない

自分たち世代の人たちだと責任ある仕事もしていて多忙な人も多いと思うし、休日は休日で他にやらなければならないことややりたいことがある人も多いと思うんだけどどうなんだろう。

特に責任ある仕事をしているわけでもない自分でも、他にやりたいことがあって余暇の時間をゲームに全部投入できないしなぁ。

あ。今気づいた。

そういう人たちはそもそも『Wizardry Daphne』のユーザーとして想定されていないんだ。

あぁ…。

48歳にして、ゲーム卒業かぁ…。

次回予告宣言

以上、『Wizardry Daphne』にハマってたけど冷めつつある話を書いてきました。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回で6回目の投稿となりましたが、次回は2025年1月31日(金)に投稿予定です。次回は自分の今までのゲーム遍歴などを書いていきたいと思います。それではまた!

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