ヒロ@野球小僧

小3から野球を始め、社会人で6年間 全日本大学野球選手権大会 都市対抗野球本大会     出場経験有 野球で変わった人生観 技術、練習方法、人間関係など これまでの人生を紹介できたらと思います まだまだ長い人生を有意義なモノへ 『人生一度きり』

ヒロ@野球小僧

小3から野球を始め、社会人で6年間 全日本大学野球選手権大会 都市対抗野球本大会     出場経験有 野球で変わった人生観 技術、練習方法、人間関係など これまでの人生を紹介できたらと思います まだまだ長い人生を有意義なモノへ 『人生一度きり』

最近の記事

時代の流れ

こんにちわ! 今回は僕自身のちょっとした悩みを文章にしようと思います🤔 ヒトの悩みなんか知らん! 興味ねえっ!!って方はスルーしてください😅 昨年末より、中学生の硬式野球をコーチとして指導する事になったのは、以前の記事にも載せたと思います。 改めて『指導』することの難しさに直面しています。改めてというのは、数年前に児童を対象とした野球教室を何度か行ったことがあり、その時にも教える事の難しさを感じていました。 そして現在、またその壁にぶち当たっています。 僕の中での『指導』や

    • "エース"とはなにか

      それぞれのチームに"エース"と呼ばれる投手が居ると思います。 そしてエースになりたい!! 憧れを持つ人も多くいる事でしょう。 エースピッチャーとは!? 考えた事ありますか? エースと呼ばれる投手はどんな投手か? 今まで接してきた高校生以下の野球経験者に聞いてみた所、以下の返答がありました。 ・1番良い投手 ・チームで勝てる投手 ・1試合目で投げる人 ☆信頼できる投手 ☆大事なところを抑えてくれる 個人的には☆マークの答えが全てではないかと考えます。 信頼=日頃の練習

      • 挑戦・自信

        昨年末から中学生の硬式野球の指導に携わる事になり、この度新チーム発足ということで正式にコーチを引き受ける事になりました⚾️ きっかけをくれた方や、入団してくれた選手のみんな、チームのサポートをしてくれる保護者の方々など全ての人に感謝しかありません🙇‍♂️ 『挑戦し続けなさい』 『自分を信じなさい』 チームのスローガンです。 挑戦しようとする事に寄り添う事、自分を信じれるようになる為に手を差し伸べてあげる事、これに全力を注ぐ他ありません。 選手一人ひとりの想いを言葉で聞

        • WBCが終わって⚾️

          こんにちわ!ヒロです‼️ 結論から述べます。 『野球たまんねぇ♡野球やってて良かった!』 *・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・* ・゜゚・*:.。..。.:*・''・ 日本が世界一となって幕を閉じたWBC。 改めて野球の素晴らしさ、カッコ良さというものを感じさせて貰えました。 全日程が終了して数日経ちますが、いわゆるWBCロスというものになっています😅 それ程一試合一試合の興奮と楽しみと緊張感が大きかったのでしょうか🤔 3年後が待ち遠し

          WBCが終わって感じた事。 やっぱり野球は素晴らしい‼️ 一試合に懸ける想い 一打席の集中 一球への執念 野球でしか味わえない魅力がたくさんでした🏆✨ もっともっと野球に携わりたくなった大会でした‼️

          WBCが終わって感じた事。 やっぱり野球は素晴らしい‼️ 一試合に懸ける想い 一打席の集中 一球への執念 野球でしか味わえない魅力がたくさんでした🏆✨ もっともっと野球に携わりたくなった大会でした‼️

          靴の踵を踏むは親の顔を踏む

          野球に関わらず仕事でも学業でも言える事ですが、身だしなみは本当に重要視されます。なぜなら見た目での印象が大切だからです。それと身だしなみに気が回っているという人間力を評価されるからです。 仕事といっても色んな職業があります。 営業職、現場作業、管理職、農家、漁師…その職ごとの格好や制服があります! 一概に『シャツを入れる事が正しい』と言うのは間違いです。その職ごとに適した格好が正しい格好といえるのです。それが身だしなみになっていきます。 今から書くことはあくまでも『野球をする

          靴の踵を踏むは親の顔を踏む

          野球を仕事に

          社会人野球を引退して地元の小さな会社に勤めて4年になろうかとしています。 現在野球に携わるとしたら月に一度あるかないかの軟式野球。 皆さんご存知かもしれませんが、軟式野球って本当に難しい😅 打てない、取れない、投げれない。 え?素人ですか?笑 でも本当何年経ってもなかなか慣れない😭 打てば全てフライ 補給しようとすれば弾いてしまう 投げようとしたら引っかかる そして無理をして体を痛める始末🤣 少し話がそれました… 今みでの野球経験を活かして 何か仕事に繋げる事ができたら

          高校での学びとは

          高校野球! まさに青春! その3年間(実質2年ちょい)で野球を通しての成長というものは計り知れない。 技術はもちろん体力や精神力、そして何より人間力!これが1番大切だと今は感じています! 野球は下手より上手い方がいい。でも言ってしまえば下手でもいい。 人間力は無いより有る方がいい。こればかりは無い事はマズイのです。 人間力というと漠然かつ、堅いイメージがありますが、要は人としてどうかというところ! そこにはたくさんの内容が詰まっています! 例えば言葉遣い。最近では目上の方に

          高校での学びとは

          飛び抜けた能力も無く、体の小さな僕が社会人野球に進めた理由

          飛び抜けた才能なんて無かった! 遠投は調子が良くて90メートル程 50メートルのタイムは良くて6.5秒 ガンガン打てるパワーも無く 守備も確実に取れるアウトは撮る程度 そんな僕がなぜ、大学野球から社会人野球に進めたのか! 社会人野球を見た事はあるだろうか? 強豪と呼ばれるチームは全国にいくつもあり、ハイレベルなプレーヤーの集まりだ! 一概に言えない部分もあるが、体格で見れば180センチを超えてお尻がプリプリな人や 学歴を見ても名門大学・高校を出て甲子園経験者や地方の記録

          飛び抜けた能力も無く、体の小さな僕が社会人野球に進めた理由

          2022年

          年が変わりました! 新たな年が始まると共に、新たな野球も始まる事でしょう。 少年野球の盗塁制限などのルール改正。 新庄監督率いる日ハムの動向。 女子野球の展開。 個人的に気になる所を挙げてみましたが、他にもたくさんあると思います。 皆様の注目ポイント、注目選手などありましたらコメントで教えてください! 今年もたくさんの経験や情報を記事にして、少しでも夢見る野球少年・少女の力になれたらと思います!! 本年もよろしくお願いします🤲

          三振

          三振というとどんなイメージですか? ダサい 怒られる 失敗 下手くそだから など、割とマイナスなイメージが大きいのではないですか? 実際アウトはアウトだし、バット振っても当たらないってのには変わりないんですが、三振の内容にもよると個人的には思います。 「なんでもいいから三つ振ってこい」 よく聞きます!見逃すくらいなら振ってこい!というゲキなんでしょう。ただ、その言葉を言われてその言葉の真意をくみ取るプレーヤーはそんなに居ません。 振ったのに結局怒られたし… クソボール

          体は大切、心も大切

          皆さん経験あるとは思います。 あぁー今日調子悪いな。 なーんかやる気出ないな。 絶対あるはずです。 練習や試合で結果が出たり出なかったりはほぼその日その時の『調子』できまります では調子とはなにか。 僕はこう考えます! 体の具合 心の具合 主にこの二つではないかと。 体とはまさに字の通りで、ゲガはしていないか。 不安な箇所はないか。ということです。 肘が痛いのに我慢してボールを投げると言うことも言わば調子が悪いのです。 では肘を痛めない為にどうするか。痛めてしまっ

          体は大切、心も大切

          たった一歩が大きな差を生む

          耳にしたことはありませんか? 「最後まで走れよ!」 「最初の一歩が大切!」 という言葉を。 何気なく聞いて、何気なく返事している人も中には居るのではないでしょうか? ダッシュを10本する時にスタート地点とゴール地点を決めると思います。 色んなチームの練習を見てきましたが、1番多いのがゴール前に力を抜くこと! スタート一歩目は強く意識する事はあってもゴールの奥まで駆け抜ける事はあまりしていない。 すごくもったいない。 野球はコンマ何秒の世界で進んでいくものです。 クロスプレ

          たった一歩が大きな差を生む

          目的意識

          ひとりひとり、野球部に入る理由が違うのは当然。 プロを目指すから 甲子園に出たいから 憧れの選手になりたいから 友達をつくりたいから 様々な理由があり、どれも不正解などない。 特に学童の子供たちは様々だろう。 そんな子供達に対して、同じように練習させるのはナンセンスなのかなと。 (学童のはなしです) 平等でなければいけない!矛盾しているようにおもうが、みんながみんな、同じではない。 伝えることの難しさは伝えてみないとわからない。

          そもそも飛ばし方を知らない

          前回の続きとなります。 前回は僕自身の実体験を交えて、体が小さくても遠くへ飛ばすことはできる!という内容でした。 では何故僕は高校2年まで飛ばなかったのか? 力が伝わっていない、そもそも飛ばし方を知らない。この2つだった。 今回は飛ばし方に焦点をあてて書いてみます。 力学的、科学的的には近年20〜35度の角度で飛ばす事が理想だとされています。45度では打球が重力や風の影響で失速しやすいというデータもあります。ただあくまでもこれは統計的なデータなので、理想の角度というのは個人

          そもそも飛ばし方を知らない

          165cm55kgでも柵越えする秘訣

          ヒッティングをする上で遠くまで飛ばせると言う事は1番の魅力ともいえる。 最近の有名所で言えば、大谷選手や村上選手、僕が子供の頃に憧れたパワーヒッターは清原選手でした!この3人に関してはデカイ!笑 身長は高く、体重は重く、そりゃ飛ぶでしょって話。笑 しかし、遠くへ飛ばすとか柵越えを打つ条件に大きな体が無いといけないかと言われればそうではない! なぜなら、僕も柵越えしていたし、チームの誰よりも遠くに飛ばすことができていたから。 高校3年当時は165、55と小さい上に細い体だった

          165cm55kgでも柵越えする秘訣