英語を学び直したい人のための『ちょいと使える英語 Vol.19』

今回のテーマは「相づち」です。
「へぇ~」「なるほど」「確かに」「そうですね」など、日本語で会話する際にはこのような相づちが自然に出てきますが、英語の場合はどうですか?
話の内容に応じて、同意、共感、否定、感動、確認などを表す言葉を入れることで、よりスムーズなコミュニケーションができます。

・Uh-huh
「うんうん」「ほお、ほお」 あなたの話を聞いてますよという相づち。 唇も舌も動かさず、口を閉じたまま発声します。「ンーフゥ」という感じです。

・Really?
 「ホント!?」
 “I met the ex-girlfriend by chance yesterday on a train.”
 (昨日、電車の中で元カノにばったり会ったんだ)
 “Really !? Surprise !”
 (ホント!? それはビックリだね)

・No kidding !
 「まじで!?」「冗談でしょ!」
 “It cost at least 20,000 yen a person to eat at that restaurant.”
 (あのレストラン、最低1人2万円するんだよ)
 “No kidding !” (うそでしょ!)

・Interesting !(興味深いね。面白そうだね)
 何か新しい情報や役に立ちそうな情報を聞いた時に。

・Amazing !” “Great !” “Super !” “Cool !“ “That’s good !”
 「それはすごい」「すばらしい!」
そこまですごくないんだけど、と心の中で思っていても、これらのフレー    ズはどんどん使いましょう。英語での会話では、日常・ビジネス問わず、頻繁に使われます。

・”Good to hear that !”
 「それを聞いて安心したよ」「それはよかった」
 “My son has passed the exam.”(息子が試験に合格したよ)
 “Good to hear that.” (それは朗報だね)

・”Sure”
「いいよ」「OK」
 “Please read this sentence.” (このセンテンスを読んでみてください)
 “Sure.” (はい)

・”Understood.” “I got it.”
「了解しました」(同意や理解)
 “You should use ‘has’ here, not ‘have’.                  (ここではhaveではなくて、hasを使います)
“Understood.” (わかりました。理解しました)

会話をしていて、相手が無反応、何を考えているのかわからないのが一番困ります。慣れない内は、言葉にせずとも表情、身ぶり手ぶりで少し大げさに意思表示すればたいてい伝わるものです。

今日はここまで。See you next time !

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