病気になって考えるようになった残りの時間
80歳まで生きるとすると約4000週間しかないそうです。数字で見るとかなり衝撃的!焦ります!!
すごく分かります。現実逃避をして重要でないことに時間を使ってしまうし、新しいことに飛びついてその重要なことを忘れてしまうんですよね。そして気づいたとこにはもう遅い。
フェルミ漫画大学さんの
【要約】限りある時間の使い方 オリバー・バークマン
いろいろなYouTubeチャンネルで要約されていますが、私的にこのチャンネルが一番わかりやすく、内容も実践してみようと思える内容でした。ゲームの例えが特に好き。漫画好きだから見やすいのもあると思います。
「私はこの先の人生、何がしたいのか?」
動画を見て今一度、考えてみました。
『人生で達成したい目標』 25個
今までいろいろな動画を見て、「なるほど」「おもしろい」「後でやろう」と結局やらずじまいなことが多いので、先延ばししないためにすぐに実践!書き出してみました。
海も山もある地域に移住する
古民家カフェをつくる(調理・接客は他の人にやってもらい私はオーナー)
古民家スタジオをつくる(私が使っていないときはレンタルも可)
旅をしながら仕事をする(仕事はぶっちゃけなんでもいい)
世代・年齢・性別・職業にかかわらず、世界中のいろいろな人と仕事をする
日本を旅する(行ったことがない場所に行きたい)
世界を旅する(行ったことがない場所に行きたい)
自分のYouTubeのチャンネルを運営(ReHacQみたいな)
人にインタビューする仕事をする
民泊をやる
食のイベントを開催する(リアル・オンライン)
動物に囲まれた生活をする(犬・猫・ヤギ)
キッチンカーで食べ歩きができる食べ物を販売する
コワーキングスペースをつくる
食レポをする
講演会をする
学びのオンラインイベント・フェスを開催する(リアル・オンライン)
ナレーションの仕事をする
思っていることを実体化して遊べるゲームをつくる
体が不自由な人のための五感を感じられるサービスをつくる
宇宙に行って地球を見る
フィルムコミッションの仕事をする(ロケ地誘致にかかわる)
自分の会社をつくる
ドキドキ・ワクワク・感動を共有する場をつくる(ライブ感があるのがいい)
体にいい新鮮な食べ物を食べられる環境で暮らす(自分で農業したいわけではない)
上位5個
頭で考えていてもここまで書き出したのは初めてかもしれない。以外にポンポン出てきたことに驚き。そして25個全体を見ると、旅・食・イベントに関することが多いです。その状況を思い浮かべながら書いているので、ドキドキ・ワクワク・高揚してます。この勢いのまま、25個の中からさらに5個に絞ってみました。
第1位
旅をしながら仕事をする
第2位
世代・年齢・性別・職業にかかわらず、世界中のいろいろな人と仕事をする
第3位
自分のYouTubeのチャンネルを運営(ReHacQみたいな)
第4位
ドキドキ・ワクワク・感動を共有する場をつくる
第5位
海も山もある地域に移住する
書き出して気づいたこと
病気になって、より考えるようになった残りの時間。書き出して視覚化することによって、より意識するように。そしてnoteに書くことで自分以外の人の目にふれるという意識が加わる。やっぱり自分だけで思っているだけでは足りない。少しの時間でも上位5つを考える・取り組むを時間をつくる。
まず私がしたこと
「何に時間を使っているのか」を把握するということを数年前からやっています。何に時間を使って、どのくらい時間がかかっているのか。そしてGoogleのスケジュールに「前もってやることを入れる」「その時間やったことをスケジュールに入れる」ということを今年の4月くらいからがやっていました。最近やっと習慣づいてきたところです。そこにこの『目標上位5つ』の時間を入れ込みました。これから毎日コツコツ粘り強くやっていきます。