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「整理収納フェスティバルで広がる新たな出会いと気づき」

スマート整理コンサルタントのHiroです。
今回は整理収納フェスティバルに初参加ということで、そこでの経験や思いを綴っていこうと思います。

参加して感じたこと


初めての整理収納フェスティバルは満足のいく体験でした。会場の広さが限られていたため、ずっと同じ空間にいるのが少し大変に感じた部分もありましたが、それ以上に多くの学びと交流が得られた充実した一日でした。
話せる知り合いもいなくて、トイレに何度もこもって息抜きをする場面があったのは内緒です。笑

初対面でも温かく迎えられる雰囲気


資格保有者が多く集まる場ということもあり、初対面にも関わらず皆さん親切で、温かい雰囲気で迎えてくれました。特に、男性で初めて整理収納アドバイザー資格を取得された大先輩やSNSで有名なアドバイザーさんとの出会いは刺激的で、学びや新たな気づきが多かったです。

名刺がつなぐ新しい出会い


先日、この日のために急遽キャンバの名刺作成講座で名刺を作成したのですが、持っているだけで会話の流れがスムーズになり、コミュニケーションの質が格段に向上したと感じました。今後のつながりにもきっと役立つと確信しました。

嬉しい再会と業界の「同期」的な存在


整理収納コンサルタント講座を一緒に受講した方とも再会することができ、良い時間を過ごせました。お互いに無事合格を果たし、私にとっては整理収納業界の同期のような存在です。お声がけいただいた時は、私のことを覚えていてくださったことに心から感謝しました。この再会で、整理収納を通じて同じ志を持つ仲間と励まし合いながら進んでいける喜びを改めて感じました。

地域の特産を味わう楽しみ


また、懇親会では、お菓子の交換も行われ、全国各地の特産品をいただくことができました。
実は、朝早くからの出発で、持参したお菓子を忘れそうになるハプニングもありましたが、電車に乗る直前に奇跡的に思い出し、無事に持ち運べました。
こうした小さな出来事もフェスティバルの良い思い出です。

ジュニア整理アドバイザーとしての可能性


様々な展示を見て回る中で、ジュニア整理アドバイザーのブースにも立ち寄り、担当の方と楽しく会話ができました。そこで、ジュニア整理アドバイザーの講師というキャリアがあることを知り、子どもたちに整理の大切さを伝える教育活動に可能性を感じました。幼少期から整理を通じて「選択する力」を養うことで、未来の選択肢や可能性も広がるのではないかと感じました。

男性の活躍と貢献


フェスティバルでは女性が圧倒的に多い印象を受けましたが、改めて自分がこの業界に貢献できることを実感しました。整理に悩む方々の支えになれるよう、男性も活躍の場を広げていくことが必要だと感じ、今後の活動に自信を持って取り組んでいきたいです。

整理収納フェスティバルは、同じ志を持つ仲間や先輩アドバイザーさんと出会い、新しい視点を得る素晴らしい機会でした。これからも整理収納を通じて、より豊かな生活を支える活動を続けていきたいと思いました。

おわりに

何よりこの日に向けて運営準備などに携わって頂いた関係者の皆様本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

またこの日のために、時間を作ってくれた妻や子供達に感謝です。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

Hiro

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