※再編集※【手をかける】こと(0歳~6歳) 具体例をあげてみる
※再編集※【手をかける】こと(0歳~6歳) 具体例をあげてみる
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ヒロです!!
それでは、※再編集※した【情熱子育てスタイル】を
紹介していきます。
当初の掲載時期は、2016年5月17日となります。
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今日は、前回の続きとなる
【子育て第1ステージ】における、「手をかける」ことについて、
僕が経験した、やってきたことを
具体例としてあげていきたいと思っています。
では、最後までお付き合いよろしくお願い致します。
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赤ちゃんは泣くのが仕事、
何か気に入らないことがあるからこそ、
構ってほしくて、気持ちよくなりたくて泣く。
泣くことでしか、自分の気持ちを表現することが出来ない。
それを踏まえた上で、この時期の「手をかける」とは??
それは、 【どんどん構ってあげること】 だと僕は思います。
そこに、パパママの区別はありません。
(ただし、母乳による授乳はママにしか出来ない事ですが・・・)
これは、ママの仕事、パパの仕事ではなく、
親の役目だと僕は考えます。
以下に、僕がやって来た「手をかける」ことを、ご紹介していきます。
・おむつの交換(大便小便問わず)
・ミルクによる授乳・ゲップを出させること
(夕方から夜間にかけてミルクを作る。ほ乳瓶の洗浄消毒)
・沐浴・入浴(お風呂上がりの着替え・水分補給)
・子どもを寝かしつける。
(夜間、寝付きが悪い時の気分転換の散歩)
・抱っこ、おんぶ、肩車、高い高いなどの身体を使った遊び全体。
(揺すぶられっ子症候群になるほどの【高い高い】はダメですけれども)
・離乳食を食べさせる。食事のフォロー。
・歩けるようになったら、手をつないで散歩。
・保育園への送り迎え。
・運動会、発表会への参加。
・絵本の読み聞かせ。
(一冊を集中して最後まで読み聞かすことが大事です。)
(最後まで読むのに、二日三日かかったとしても最後までって所が重要)
・一緒に、テレビゲームをする。
(テレビゲームをしながらも、会話は忘れない)
・一緒に、公園デビュー。
などなど。
以上が、僕が経験した 「手をかける」 こと。
少しでも、参考になればと思い、ここに書かせて頂きました。
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最初にも言いましたとおり、「手をかける」こととは、
子どもを観察し、どんどん構うこと。子どもの素直な欲求を満たしてあげること。
だからこそ、自分のことは二の次、自分のことは置いといて、
(子どもが泣けば、おむつを替える。)
(子どもが泣けば、ミルクをあげる。)
(子どもが泣けば、あやしてあげる。抱っこする。)
「パパ~。ママ~。」と頼ってくれば、何をおいても、子ども優先。
耳を傾けてあげましょう。目を見てあげましょう。
どうしても、手を離せない時もあるかもしれない。
それでも、一刻も早くそれを片づけて、子どもと向き合ってほしい。
なぜなら、その瞬間を逃すともう次はないかもしれない。
だって、子どもは忘れやすい生き物だから。
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今でも、なんやかんや言っても、子ども優先って所は変わらないかもしれません。(;゜ロ゜)
今は、前回でも述べたとおり「声をかけ」「目をかける」時期。
この時期ならではの、子ども優先。
話しやすい雰囲気をつくるとか、聞き役に徹するとか、
時には、そっとしておきながら、常に目は子ども達の方へ。などなど。
そして、今も思うことは【その瞬間を逃すともう次はないかもしれない。】だって、親子で過ごす時間、一緒に暮らす時間って、残りわずかだから。