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ジンさんのアルバムがでる!
思い起こせば、BTSを知り始めた時期2022年の、今となっては伝説のバンタン会食から2年と4か月経った。
そして、ジンさんのアルバムがでるまで(ソロ活動が始動するまで)、2年と4か月もかかった~。満を持してのBTSメンバー最後のソロアルバムである。
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この中から「I'll BE There」のMVが公開された。1つ目の楽曲公開。
アルバムのタイトル「HAPPY」のイメージの期待を裏切らない明るい楽曲。
ジンさんの曲の中では初めて聞く明るい楽しい歌かもしれない(スーパーツナを除く)。ストレートに伝わる応援歌でもある。とてもジンさんらしい。
すでにたくさんのバラエティに出演したり、いろいろなコンテンツや、ブランドのグローバルアンバサダーとしての露出や、化粧品の広告にもでている。ジンペンさんは嬉しい情報の洪水の中で溺れまくっているのではないかと思う。
けれど、ジンさんは歌手。
この「I'll BE There」の歌声でようやく「僕が戻ったよ~」と叫んでいるようで、本業である歌手活動こそが、ジンさんの一番やりたかったことだろうし、ARMYに見せたかった、聞かせたかった、喜ばせたかった、そんな思いが詰まっている気がする。
それしても、歌手のジンさんは安心してみていられる。
精神の健全さだったり、歌唱に感じるタフさとか、ポジティブさとか、もろもろ。
ジミンさんじゃないけど、羨ましいし、憧れる。
ジンペンのジミンさんは早速アイコンを変えて応援している。
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BTSの中で一番の安定性を感じられるのが、ジンさん。
MVのなかでは様々な人種の老若男女が登場するし、そういうすべての人に向けて、励ましの歌になっている。
こういう歌をソロで思い切り歌いたかったのかな、ジンさんは。
あのビジュアルを持ちながら、ありのままの自分を見せる。
ゲームだったり、マンネラインがひくおやじギャグだったり、かっこよいとか、悪いとかにこだわらないし、自分を隠さない。
けれど、考え方は大人(長男だもん)。
歌を歌っているときが、ジンさんの内面がよく伝わるし、その姿が好きだ。
内省的な歌詞では自己の内面に向かう眼差しとなる。以下の3連発がそう。
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そして、他者に働きかける歌詞では、相手を見つめる眼差しになる。
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ジンさんの表現力なのかもしれないが、胸を打つポイントのひとつ。
そして、ジミンさんの専売特許だったはず(!?)の上着の片方の肩のみ脱げるポーズのジンさんがいる。ここにジンペンさんの悲鳴が集中しているに違ない。
あの程度、腕を回したくらいで上着が脱げるような肩幅じゃない、脱げるわけがないのに、いったいどういうこと?
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みなさまもお気づきでしょうが、ほんの少しノースリーブの肩が、腕が、みえただけで、このセクシーさは驚きです。
イケマジャで魅せたマンネラインをも凌駕するセクシーさを孕んでいるのがが実はジンさんだと薄々気づいてらっしゃる方は多勢。
それにしても、この清潔感と品の良さはなんでしょう・・・。。
ワールドワイドハンサムを自称するジンさんですが、セクシーさと清潔感と品の良さが同時に成立していることが示すように、ジンさんの最大の魅力は内面的なものに尽きると、いつもそう思います。
その他の楽曲がどういう方向性でくるのか(セクシーさが増すのかどうか、ドキドキしながら)、音源公開が待ち遠しい。