note M-1グランプリを終えて
一つの企画に参加させて頂いた。
60本を越える作品が応募された。こんな面白い記事の詰め合わせが、誰でも読めるなんてサイコーだった!未読の方は是非!これ読んで一つも笑えなかったと言う方がいたら、お詫びとしてサイン入り色紙を100枚送ります!送り先入力はこちら!
企画の運営をされたのは、この御三方。
渡邊惺仁さん(以下渡邊さん)と
○○について思うことさん(以下思うさん)の
顔も名前も知らないお笑いコンビと
外部審査員のそら🌎さん
御三人の繋がりの始まりは、立ち会えていないが楽しそうな事を、ノリと勢いで開催してくださったことを感謝申し上げる。
結果、特別賞を頂いた!
この場で御三人には再度感謝を伝えたいと思います。お疲れ様でした、有り難う御座いました!
また、読んでくださった方、スキ、コメントをくださった方、サポートをくださった方、重ねてお礼申し上げます。
参加された方々、楽しい時間を記事を有り難う御座いました!
終
とはならなかった。熱を帯びている自分がいた。長くなると思うが、以下にそれを記す。
そのコンテストで、気になる一文を見つけた。
#次はどんなロマンを追いかけましょうか ?
求めている、次を求めている!
今回は企画に入らせてもらうだけだった。もちろんそれだけで十分幸せだった。見えるようで見えないnote上の部屋の中へ、それはサウナにお邪魔します、と入っていく様な感じ。
開かれた場所なので断りはいらないのだが、なんとなく「先に入った人」は「そこの人」の様な感じがする。以前からの繋がりもあるだろう。
お互いの気持ちの良い距離を持ち、その場所を満喫し、出入りが繰り返される。何度か通う内に交流が生まれたりする。俺のように「胃がんサバイバー」という彫り物があっても受け入れてもらえた。(実際の体には術跡しかありません)
そのサウナの中では、国籍も時間も場所も性別もあまり関係なく、楽しみ方は人それぞれだ。そこに良い悪いは存在せず、スキなものをただ満喫するのみ。滞在する時間もそれぞれだ。
そんな場所に一つ石ではなく言葉を投げてみようかと思う。受け取ってもらえるかは問題ではない。何事も行動しなければ始まりは訪れないから。
少し前から感じていたことがあった。
渡邊さんと思うさんのお二人とのご縁はまだ日が浅く、お二人のnoteも数本しか読めてはいない。それでも、十二分に魅力がわかった。
そのきっかけのnoteがこちら
この投稿に対しての返信がこちら
なんだこれ!
それが最初の感情だった。それは否定的なものではなく、肯定的な感覚。圧倒的多彩能力感!
「芸人は職業ではなく生き方」だと誰かが言っていた。それを体現していた、顔も名前も知らないnote上だけの繋がりのコンビが、振られたから恥ずかしいけどやってみる。なんて素晴らしいんだろう!と。これが箸休めなら、全力出したらどうなるんだ!?と。
多分、誰か楽しんでもらえたらいいな。という話だろうが受け取り方もそれぞれだ。なんでもとりあえずやってみよう、と言うスタンスが好きだ。
今回参加させて頂いた企画も、
こんなのやりたいよね
でもnoteでは開催されてないね
じゃ、作ったら?
そんな話から始まったらしい。
そこへ参加させてもらった、「どぉもー」と。
小さな声で勇気を出して入ってみた。
応募要項の選定や記事集め、コメントのやり取りや審査。集まったから、とサポートを部門賞などへの再配布。善意しかない!
この善意を俺なりの解釈で何かお返しできないか?と考えてみた。その答え
推したい。
いろんな職業、国籍、経験、趣味嗜好の方々が集まった今回の企画。同じメンバーでなくても、次につながる何かやれることがあるんじゃないか?もらったものに対してお礼がしたい、それだけ。
幸いなことに?思うさんはほぼ星野源さんらしい。才能の塊だ!相方の渡邊さんも医師なのに占い師という振り幅の広さ!
あれこれしたい。一つ一つでも、同時多発的でも、何か一つでも、そしてしないという選択も。まるでミュージカル「スリープノーモア」のように。
例えば
LINEスタンプ作りたい!
どこで使うんだ?とかそんなことは知らない。
コンビバージョン、各々バージョン
動く思うさんロゴ、歌う渡邊さん
「おー尿」などなど。
完成したら、販売を促進するために
ピコ太郎方式で一気に知名度を上げる。
参加したい人が同じ時間に一斉にリツイート
トレンド入りを目指す。ジャスティンビーバーにいいねをもらうのがゴール。
そして、今回のnote M-1グランプリのNFTを作りたい。優勝者、各受賞者にそれぞれ世界に一つの第一回となるNFTを授与。各自のウォレットで温め、メタバースなどで使いまくる。時期が来たらOpenSeaへ解き放つ。ジャックドーシーの初ツイートに追いつけ追い越せ!
次に、noteで読めるこのマガジンにプラスして、各クリエーターの作るにあたって苦労したこと、実際に体験した時のエピソード、後日談、審査した時の裏話などを特典としてつけた本を作成、それをNFTにして、eluに出品。
今回のnote M-1グランプリからの派生として、ポケカラで録音した歌を投稿し開催する、note First take。
さらに、テレビ番組に乗っかり、note川柳選手権。そして、32文字の恋文etc...とまらない。
ロマンティックがとまらない!
費用はクラウドファンディングをオールインで開催。リターンは、ただただ支援、LINEスタンプもらえる券、思うさんのイケボで一曲リクエストして歌ってもらえる券、渡邊さんのオリジナルデジタル診察券買える券...
そんな未来が見てみたい。
これは勝手な願望だ、ありもしない妄想だ。しかし、これらは全て妄想だろうか?そうなのかもしれない、でも違う未来もあるかもしれない。何をどう選択してもいいと思う。
楽しいことをしたい。負担になることはしてほしくない。お金が欲しいわけじゃない。押し付けや呪いの言葉にしたくない。
推したい、その一心だ。
何か一つでも、次のロマンへつながることがあったなら嬉しいと思います。有り難う御座いました。
という夢を見た。おはようございます。