hiro
ニヤッとできたら満点💯
5年間の経過観察に関することや、何気ない日常などの日記とか
質量の無い文字に心を軽くしてもらい 温度の無い文字が心を温めてくれ 触れることのできない文字に寄り添ってもらい 香ることのない文字に記憶を呼び覚まされ 話すことのない文字に笑顔をもらった作品。
自分のエンディングノートを全文公開します。
真昼の月のように、あるのに見えにくい病。 胃がん発覚〜入院、手術、自宅療養、全てにかかった費用の公開。その間のつぶやきなど
今回の胃がん治療にあたって、検診から診察、入院や手術、術後の診察、通院に、いったいどれくらいの費用がかかったのか?を実例としてまとめます。一個人の一経験なので、当てはまらない方も、いるかと思いますがご了承下さい。今後誰かが、これを見て何か一つでも安心材料になったら嬉しい。私の歩いた道が、誰かの道標になれば幸いです。 と言いつつも、領収書や通院履歴などはnote以外に残してないので抜け、漏れ、間違いは誤差の範囲内とさせてもらいます。ご容赦ください。 ※可能な範囲で最後の所に
4/6何て事ない日 思い入れのある日付 3年前の今日手術をした 胃の卒業式の日 今日近隣部署のヘアドネーションした彼が俺の髪を切ったことに気がつき声をかけてくれて 少し話を聞いた 彼は脳腫瘍経験者だった 知らなかった 無事寛解したらしい 短髪おじさん2人 幸せな時間を経験できた
後編は帰路と行った理由について、お届けします。食事が終わり、見上げるとかなりの曇天 食事含めて現地滞在時間1時間ほどで、帰ってきたのは美味しいものを食べに行くため、ではない。その答えは.....少し長くなりますがよかったら読んでください😊 それは、先週の金曜夜、一本の電話から始まった。その内容は大学生の離れて暮らす我が子からで、ケガをしたとのこと。 部活は中学時代はバスケ、高校はハンドボールだった。大学に入ってからはラグビー🏉に汗を流しているらしい。 ジムにも通い体も高校
石川県に向かうことにした。 ほぼリアルタイム更新 写真多めでお伝えする。 向かう理由は後編で書くことにする。 途中サービスエリアに寄って トイレと軽食 天気に恵まれて海沿いを走る。 目的地到着! 目的地滞在時間15分!!!!!! (内トイレ10分🤣🤣🤣) 昼食へ 昼食を済ませ、トイレに行って 帰宅するとする。 後編へ続く!
胃の卒業式〜2年半 入院直前3㍉坊主に👩🦲以降低いSAMURAI cut継続中 目的はヘアドネーション🎁可能かな?と情報模索→尺足りない!? 切るなら坊主!不足は困る😅最低31㌢📏最長脇辺り真冬に坊主は冒険でなくてバカ🤧伸ばすか寄付かの選択時期。経験者や美理容師方等ご意見募集🙋
卒業式への参加一本の電話からだった。「高校のものですが息子さんはいらっしゃいますか?」と、「まだ帰宅していない様です」そう答えると、何やら言いにくそうに言葉を選んで話しているのがわかった。「卒業式の件でお母様と話したいのですが、お兄様ですか?」「いえ、父です」と言った途端。安心した様に話し始めた。 23/3月の卒業式での挨拶について、うちの子供が卒業生代表で答辞を述べること。その後に、親代表としての挨拶の打ち合わせで電話したこと。コロナで一家族、身内一名のルールになっている
病気が「価値」になる世界病気が「価値」になる世界、と聞いてどう感じるでしょう?そんなことあり得ない、という言葉が聞こえてきそうです。どちらかと言うと、病気になることで家族の負担になったり、思うように動けなくて生活が不便になったり、仕事を休んだりして金銭的に困窮したり、病気の進行具合や病院、医師との相性の不安。それが今は一般的だと思います。 そんな負担、不便、困窮、不安を無くし、安心、安全に費用の心配をすることなく、治療に専念できる。そんな提案をしてみたいと思います。その世界
はじめに(アジェンダ) ペルソナ設定は「もなりこ」さん。 仮説として 読む、レビュー、当選の エコシステムができるのではないか? を検証する。 (結果は次の記事が出たら説成立) スキル不足と記事作成時間低減のため 図解は省略(引用)する。 以上 この記事は 5分ほどで読めます。 ある日、ポストに本が届いていた。 女性と思われる、少し丸みを帯びた読みやすい文字で書かれた宛名。 封筒のロゴを見て、理解した。 以前読んだ本がとてもいいと思ったので、書いたレビュー。
今日は術後一年検査今日の検査をずっと気にしていた。この日に合わせてたくさんの調整を行ってきたが、ストレスだけはどうにもならなかった。 余裕を持って病院に到着。即、準備によばれ心の準備をする間もない。 胃カメラは、苦手意識がある。 「大丈夫、大丈夫」と自分に暗示をかけようとすると、自分の気持ちと向き合ってないので反動がくる。そうならないために、深呼吸し、目を瞑り、何がどう苦手なのか?を考える。 それをそのまま、このnoteに書いていたら、検査に呼ばれた。自分の気持ちと向き
一年ぶり2回目のお寺参り。去年は3月末の入院前に、手術の不安な気持ちを抱えて行ってきてたなって思い出す。 今回は、術後一年検査を控えての再来。 明日、明後日と検査してもらう、医学の進歩とともに、五年生存率が向上し、胃がんステージ1aでは97%以上の方が生きているというデータがある。(再発してる方も含まれる。)再発率もとても低く安心材料ではあるのだが、平常心ではない。 絵馬を見て色々感じる事があった。心を落ち着かせるための大切な物なのかなと思う。
この時期だからの企画が目に留まった。 この春、大切な人に贈りたい本は何ですか? #1万円のエール キャンペーン開催中! スクロールした手がその中の一冊で止まった。阿部広太郎さん著「それ勝手な決めつけかもよ?」という本。 2020年頃から始まった、小さな小さな嫌われ者との付き合い。それに伴って起こった色々な分断。 その分断の始まりは「価値観」かなと思う。そんなことについて書かれているのかな?と思っていたが、この本は「解釈」について書かれていた。もう既に「決めつけ」をしてい
一つの企画に参加させて頂いた。60本を越える作品が応募された。こんな面白い記事の詰め合わせが、誰でも読めるなんてサイコーだった!未読の方は是非!これ読んで一つも笑えなかったと言う方がいたら、お詫びとしてサイン入り色紙を100枚送ります!送り先入力はこちら! 企画の運営をされたのは、この御三方。 渡邊惺仁さん(以下渡邊さん)と ○○について思うことさん(以下思うさん)の 顔も名前も知らないお笑いコンビと 外部審査員のそら🌎さん 御三人の繋がりの始まりは、立ち会えていないが楽
⭐︎"トスン"という音と共に、振動を感知したデバイスのスイッチが入る。時刻はまもなく朝の7時、暦では春だが、空は薄曇りでほんのり明るい。前日からの放射冷却の影響でとても寒い。⭐︎⭐︎ その日は夜勤だった、順調に仕事をこなし、少し時間にゆとりがあった。3月初旬だが、夜中はまだまだ寒い。 今日は定時で帰れる。テンションが上がる!「仕事も暇だし定時帰宅、今日はツイテル!」なんて思いながら、トイレに向かう途中、外にとまった、誰かの車をみる。 全ての車の窓ガラスが凍ってる。 せ
もしよかったら ヤフーとLINEで「3.11」と検索するとお一人につき各10円、合わせて20円東北支援や未来づくりのために寄付される取り組み。 3月11日0時〜24時で寄付ができます。 これからも、できること。 https://www.search311.jp/
書き始めるにあたって前回に引き続き全文公開でエンディングノートを書いていきます。今回から中身に入っていきます。 が、その前に、エンディングノートというと、終末期などの、マイナスイメージが先行しがちですが、自分の人生の振り返りや、今後どうやって生きていきたいか?といったプラス要素もあると思います。 また、「書いてみる」ことをメインにしているので、前半は書いたページと、あれば解説。後半は個人の想いにしようと思います。 今回書いたページ 今回はここまで。遺言書は書いていない
オンラインシンポジウムオンラインシンポジウムの開催を教えてもらったので、申し込みして参加させてもらった。 タイトルは「これからのがん医療とケアvol.2 ~自分らしく生きる:治療と生活の両立~」 テーマは「がんと就労」約2時間の開催。 第一部はお二人の登壇者の方の講演。 今までもセミナーなどに、幾つか参加させてもらったが、正直参考になると感じたものは少なかったので期待していなかったが、いい意味で期待を裏切られた。 登壇者の講演は「がん」という病気との関係が始まってから、