上岡裕明

【上々企画株式会社 取締役】東広島市出身33歳/デザイナー/事業パートナーとして人と人がつながるコトを重要視したデザイン広告事務所。考えていることや学んだこと、失敗したことや葛藤していることなどをリアルに発信していきます。

上岡裕明

【上々企画株式会社 取締役】東広島市出身33歳/デザイナー/事業パートナーとして人と人がつながるコトを重要視したデザイン広告事務所。考えていることや学んだこと、失敗したことや葛藤していることなどをリアルに発信していきます。

最近の記事

#4 裏日記|仕事にまつわること

もうすぐ12月! おはようございます! まちづくり研究会や情報発信研究会などを立ち上げてみたいのでメンバーを募集しております上岡です。 連絡お待ちしております! 【さぁ#4スタートです!】 ※前回の更新時、何かおかしいなと思ったら土日のことを入れ忘れていました。 ということで 11月19日から ウォーキングと地域の農業について まずはウォーキング。 元広島大学職員で構成する団体「広大マスターズ」が主催のウォーキングに急遽参加。 行ってみると僕が所属している東広島ウ

    • #3 裏日記|仕事にまつわること

      おはようございます! まちづくり研究会や情報発信研究会などを立ち上げてみたいのでメンバーを募集しております上岡です。連絡お待ちしております! さて、ついにnoteも第3回ということで4回目に繋げていきたいところです! 毎回こういうときに思うのですが、自分の意思で新しい決意を決めたり、宣言をするところから一気に景色が変わります!皆さんもそうじゃないですか? 子供の時など高い所から飛び降りる人を見て楽しんでいるのと、自分が自ら崖から飛ぼうとするのとでは全く景色が違う感じ!(そ

      • #2 裏日記 やっぱり次から限定公開!

        こんにちは。上々企画の上岡です。 今回は2回目の更新という事で#2。 少しずつバージョンアップしていきたいと思っておりますので温かく見守ってください! それでは#2裏日記スタート! 11月7日 ・東広島市が手掛ける提案型課題解決事業「トルク事業」に提案してみようと思い資料を作成。 提案型の課題解決事業というのは、 ・あなたが思う課題は何? ・その課題はどういった事業を通して解決できる ・その計画を教えて というものでした。 僕が提案したいと思ったのは、体が不自由な方や人

        • #1 裏日記スタート

          こんにちは!上々企画の上岡です。 記念すべき初のメンバーシップ記事ということで自己紹介や始めた理由、これからやっていきたいことなどについて書いていきたいと思います。 自己紹介 最初からつらつら書きすぎても微妙かな?思うので箇条書きでサラッと。 出身/広島県東広島市安芸津町 年齢/33歳(2022年11月時点) 仕事/グラフィックデザイン、webデザイン、動画制作などを取り扱うデザイン広告事務所 所属/東広島商工会議所青年部 理事、公益社団法人 東広島法人会 青年部

          ローカル地域のまちづくり(構想&打ち手案①)

          ブログの内容を音声で聞くことができます。 地域の課題解決のポイントは若者の流出を食い止めることという前提のもと話を進めていきたいと思います。 以前の記事を読まれていない方はこちらから (以下サラッと流していただいてもOKです) 若者というと何歳くらいを指すのかということなのですが、20~30代、40代ではないかと思っています。特に20~30代。 理由としては、以下のグラフをご覧ください。 このグラフは僕がエクセルに落とし込んでいる数字をグラフにしたものですが、1年間で転

          ローカル地域のまちづくり(構想&打ち手案①)

          民間企業の打ち手の方向性

          ブログの内容を音声でも聞くことができます 前回の投稿で、年齢問わず地域の方々が抱えている課題を根本から解決していくとなると、 「若者の流出」を食い止める必要があるという内容でした。 そのためには ・就職先に選ばれるような ・転職先に選ばれるような民間企業を増やしていかなければ・・・。 となると、大事なのは会社の業績! 業績を伸ばす為に今民間企業は色々試行錯誤しています。 大手がさらに強くなっている中、中小零細企業はどう立ち向かい、生き残っていくのか。 まさに直近の課題

          民間企業の打ち手の方向性

          まちづくりのアンケートについて

          このブログの内容は音声でも聞くことができます。 安芸津町の風早地域の自治協議会の方々が行った「まちづくりのアンケート」について触れていきたいと思います。 こういったアンケートの取り組みは凄くいいと思っています。 本当にありがとうございます。 特にアンケート結果も回覧板にて共有いただけるなんて本当に感謝です。 ※実際の回答文章や画像の公開はまだネットに流れていないため控えます) そう言ったことは選挙の際に周らせていただいたときに感じました。 町は変われど似たような課題を持

          まちづくりのアンケートについて

          改めて

          このブログは音声でも聞くことができます。 こんにちは、上岡です。 今回から自分が考えていることや勉強していること、悩んでいること、人と会話して得たことなどをブログに書き出していこうと思います。 と言いますのも、興味を持ってくださった方に対する ・今の考え、思想 ・人となり をお伝えするものが不足していると思ったので始めていきたいと思います。 特に、 ・現状どう見ているのか ・今後どうなっていくと思っているのか ・その為に何をした方がいいと考えているのか というところの

          持続可能という視点で見るGDP

          (今回はメモ的に書きなぐり) GDPというと日本のGDPの伸び率がかなり低いという話になって、日本やばい!「しゅん😢」となりがちですが、GDPという物差しを1つの目線だけで見るのは微妙なのかも?という説を書きなぐり。 (とはいえの現状) コロナを経験した各国ではGDPが軒並み下がっていて、今後もどうなのかなー。。。という感じ。 現状はそうですが、GDPが下がるからと言って持続不可能になるかというとそうでもないのでは?とも。 例えば自給自足的な生活が増えるとGDPは下がるけど

          持続可能という視点で見るGDP

          成功要因より失敗要因

          普段からグーグルキープに色々メモをしているんですが、その中から成功要因についてのメモがあるので、そちらを簡単に整理してみようかと思います。 結論、成功要因というよりも、失敗要因を無くすという内容でして、「伸びてる会社」の代表と話する中で、大体こういう傾向があるなーという気付きでメモをとった次第です。 マイナスポイントを無すべし 会話を進めていくと「こうやったらうまくいくよね」というより、「ここを抑えとかないとうまくいかないよね」という微妙な言い回しがあるなーと思います。

          成功要因より失敗要因

          ネットの限界を考える人と希望を持つ人、という話

          3か月?くらい前の話ですが、新規事業の立ち上げとしてPRの案件を頂いたことがあるのですが、その際の話を書いていきたいと思います。 と言ってもタイトルにある通りで、やっぱりネットには限界があるという話です笑 これは仕事をさせて頂く中で何回も結果がでていることなので、ほぼ間違いないなーと僕自身思っているのですが、 ・ネットってやっぱり限界がある ・ネット集客でいうとあらゆる境界線がなくなるので逆に強敵が増える ・だから求められるクオリティーや費用対効果が高くなる ・最終的に実績

          ネットの限界を考える人と希望を持つ人、という話

          ブランド名を考えるときに気にする要素は?

          自分が今の状態でゼロから商品や事業を始めるのであれば「何をどう考えるのか」実験してみたいなと思いブランド名を考えようと思いました。 [題材はアパレル?] 以前から「服」って買うパターンが多いけど、オリジナルプリントで作っても安いものってあるよねーという認識がありまして。だったら作ってみようと普段着のパーカーとかTシャツとかは作ってたりします。 まずそれで品質の確認は出来ているので、じゃぁ次はブランドごっこをしてみようかと思い、隙間時間に名前を考えたりしていました。 考えたり

          ブランド名を考えるときに気にする要素は?

          まず名前のSEOは押さえるべきなのかもしれないという話

          SEOというとホームページのキーワードのことを思い浮かべると思うのですが、単体のキーワードよりももっと手前にある会社名や商品名、ブランド名の方が大事なのかもしれない、と感じたことを書いていきたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ライバルがいない名前はSEO最強 長くなってもあれなので結論としては、 考えた名前をネットで検索したときに、ライバル(同じ名前の会社や同じ商品名)がいない方が絶対に良い

          まず名前のSEOは押さえるべきなのかもしれないという話

          仕事の向き合い方でやっぱりそうなんですね・・・と思ったこと

          最近なんか辛いなーと思っていることがあって、デザインとか何かを作る仕事、考えることを仕事にしている人に共通しているのかなーと思うのが、 案件数が「ある一定」を超えると思考停止状態に陥りやすくなって、0→1の生産性がかなり落ちちゃいます。 こういった状況は仕事をやっていると定期的に発動されていて、この状態に陥ると納期が遅くなってお客さんにも迷惑をかけるし、いくらデザインパターンを作っても良いものができなかったり、アイディアも思い浮かばなくなって、底なし沼状態に((+_+))

          仕事の向き合い方でやっぱりそうなんですね・・・と思ったこと

          CG技術がやばい

          今回はちょっとした先の話 去年あたりからCGとか仮想空間、仮想的なものの情報を頻繁に探っているんですが、このレベルが半端じゃないです笑 https://80.lv/articles/epic-games-unveils-metahuman-creator/ ほぼ見分けがつかなくて、仮に人間の見分けがつかなくなると草や木などはさらに分からないものになろうかと思います。 でそれが今後何につながるのかというとVRやARで、数年前にVRとかってニュースに結構でてました。そのあとあま

          CG技術がやばい

          新規顧客の獲得→シェアの拡大が重要

          文字数/約1100文字 約2分で読めます。 音声は一部の内容にしか触れていません。 今回の話は、 「マスマーケティングは古いからターゲットマーケティングで顧客を絞り込め」→「あれ?消費者の購買行動を研究してみると、むしろマスマーケティングこそ重要だわ」 という話 僕の感覚的にブランドとかの話をするときに前提になっていたのが ・低関与商品(日用品などこだわり要素が弱い商品)と ・高関与商品(高級ブランドなどこだわりが強い商品) かなーと、思っていたのですが、そこまで線引きも

          新規顧客の獲得→シェアの拡大が重要