「苦行」を「悦行」に昇華させるために……6月22日の後付け(活かすも殺すも自分次第)
損切トレードもアウトプットしないと、自戒にならないので…
後付けで都合のいい解釈をしています。
おそらく突っ込みどころ満載になると思います。
ぜひともお読みになった皆様からの
「叱咤叱咤」(激励なし)いただければ、最上級の感謝をいたします🙇
『6/22 欧州時間 GBP/JPY Short』
【4時間足】
上昇の勢いが失われレンジを下抜け
その後、V字上昇したが
FR節目+サポレジ(切り下げライン・水平線)
25-5DMAにレジされた状況。
レンジ(ペナント)下限の切上ライン+200SMAまでのスキマが懸念
【1時間足】
4時間のサポレジ(切り下げ+水平線重合)+H4FR節目付近
1時間足でのフォーメーション(WT)を戻目として下落を期待
【5分足】
5分足レベルでの切上ラインが交差するポイントで
各MAも交差しMAPO完成
そこへレートがリトレースし、フォーメーション出現
若干、右肩のサイズ感に違和感を感じるが、
下落を期待し1分足でトリガー待機。
【1分足】
1分足でさらにフォーメーション出現
右肩で入れず、さらにネックリトレースを待つことに
ネックリトレースから、さらにフォーメーション出現をまって
エントリーとなった。
【エントリーから決済までの流れ】
6分後:ターゲット1に到達。リスクリワード0.81の為保有
21分後:ターゲット2到達。リスクリワード1.16。迷うが保有
ターゲット3に刺さらず……
76分間茹でられ、設置したストップロスで刈られ損切
76分も茹でられ損切になったが、
逃げ場があったか振り返ります。
【タラレバ 逃げ場①】
リスクリワードが0.81の為、ターゲット1到達で決済しなかったのはOK
トリガーの根拠、D3-3を上抜けしたので逃げてもよかった。
ターゲット1到達から4分後なので、う~~ん逃げ場になるかなぁ。
【タラレバ 逃げ場②/③】
2度目のターゲット1到達。
1度トリガー根拠を否定したのちのターゲット1到達。
2度目の利食いチャンスはいただくべき。
そしてそのチャンスを逃した後の、
2度目のトリガー根拠否定では終了する必要があるか
今後の検証でデーター出さないといけないですね
【タラレバ 逃げ場④】
この逃げ場で決済しなかったことは
やっぱり悔やまれる。
この「悔み」がのちに影響することにも…
もみあいを経て、ターゲット2到達。
到達までの時間やリスクリワードも1を超えたので
決済してよかった。
ターゲット2到達したときのpipisが意識されたか💦
【タラレバ 逃げ場⑤】
ターゲット2到達からトリガー根拠のD3-3上抜けしたところ
ターゲット1と同値付近。
ターゲット2から「戻された」という意識が強く働いていた。
すでに『プロスペクト理論』実践中であることに気づいていない
気づいていても、実行していない
【タラレバ 逃げ場⑥】
最後のチャンスであった逃げ場
1分足で25-5を全抜け
5分足でもD3-3上抜けしたタイミング。
まだ、微益であるのにも関わらず…
ターゲット3を目指している。
すでにお祈りかな💦
そして、結果は先に示した通りの損切です。😢
【総括】
タラレバ、そもそも論からの話ですが、
東京時間で立てていたシナリオは、2つ前の戻り高値だったポイント。
レンジを付けて上昇して戻り高値だった地点を2つ抜けていきました。
なので、そこのラインを下抜けしてリトレースしてくれればと考えていたはずなのに。
もっと大事なことは、
検証した条件は1時間足の短期MAの下でレンジを形成(これスタート)
これをクリアしていない。
そもそも、就業時間外であることが最も猛省しなくてはいけないことです。
気づき①:プロスペクト理論になる構造
気づき②:フラクタルの罠(これは深堀りが必要)
今回は
H4三尊→H1WT→M5三尊→M1WT→リトレースからの三尊の右肩
気づき③:上記①②は検証条件のルールを守っていたら回避できること
気づき④:検証してデーターとっても、活かすも殺すも自分次第。
データーがなく狩場に出かけるのは自殺行為
これらの、気づきをさらに落とし込むための「苦行」
「メンタル」で片づけてはいけない事実を今後につなげていきます
それでは、そろそろ「お暇」いたします💨