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「苦行」を「悦行」に昇華させるために…3

日曜日に行った「苦行」報告noteになります。
今回はおそらくリアルの場面では損切になった場面です。
ネガティブイメージを印象付けてしまいましたら申し訳ございません。
叱咤も最大限の感謝で喜びます。😁


【苦行リスト】
着眼点①:各時間足のMAPOの有無
着眼点②:各時間足のMAの方向価格の位置
着眼点③:フォーメーションと形成完了か形成中か
着眼点④:4時間足と1時間足での抵抗帯
着眼点⑤:リトレースの有無
着眼点⑥:エントリー根拠の列挙
着眼点⑦:入口出口非常口の設定リスクリワード


【2017/1/10】
4時間足MAPO完成すべてのMAが下向き拡散開始
三尊右肩ダブルトップ形成完了後、陰線続きで下落。レイヤー下げた。
1時間の抵抗帯で反転したのでFRの節目とネック重合するあたりで売れる根拠出現を期待する。戻しは浅くFR手前の節目で反応。
ネックリトレース無

1時間足MAPO完成すべてのMAが下向き、拡散鈍化。
4時間足で見えているように、抵抗帯で反発。
FR手前の節目と短期MAで反応確認。
上位足の売り優勢局面入りを追い風に入口探しに。

5分足MAPOは無MAは絡み合ってレンジ状態
1時間抵抗帯でサポートされ戻しを付ける。
ダブルトップネックリトレースでやはり下に行くと判断。
結果、三尊形成するだろうと期待大。
切上ネックラインとFR節目が近い位置で、レジスタンスを期待。

1分足MAPO完成MAは収束傾向(MAの三角保合)
中期線と1時間ミドルでレジスタンス。
FRの節目重合やネックラインへのリトレース無。
ディナポリ3-3陰線下抜け確定を入口。
出口をFEの161.8とするが手前の1時間抵抗帯で再度サポートの可能性あり。非常口はFE起点の高値だと-80PIPSとなる。
ターゲット2まで行かないとリスリワード1:2とならない。
懸念材料-ミドルや短期線がすくい上げる形状でエントリしない根拠出現。

画像2

【考察】
4時間足/1時間足でのMAPO。
4時間足の600までを見込めるパターン。
結果として2-3日保有すれば300PIPS以上の爆益となるが、-80PIPSの含み損を耐えるのか?
1分足でのエントリー否定を優先するか、上位足の売根拠を優先するか。

【立ち回り】
エントリーを優先した場合:少なくとも5分足の短期を上抜けした段階で逃げる。
そもそも見送る場合:上位足の根拠を壁にできるとこまで待ち伏せする。

--感想--
実際にチャートが動いているときに考えられるのかは、今後の「苦行」次第だろうと実感し冷や汗を感じた。
おそらく今の段階ではエントリーしてしまう可能性が高い。
例えエントリーしたとしても、うまく逃げれるかも今は自信がない
ということでおのずと結果は見えた

「自身がない」=「戦いの場ではない」

このことを「肝に銘じよ」
そして、反対の鉄板パターンも必ずあるということを忘れるなよ!
第3回目も大きな「収穫」だね。

それでは、そろそろ「お暇」いたします。


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