「苦行」を「悦行」に昇華させるために…5
さて週末「苦行」noteになります。
ただただ、自分の意識の言語化になりますが、ご容赦願います。
なんの面白味もないnoteです。
ご訪問いただき閲覧したさい、アドバイスなどございましたら最大限の感謝で喜びます。😁
昨日遊びすぎて、土日のまとめをしていなかったです…
前回までの2017年のボラが高かったのと、
ちょっと目線を固定しての検証をしたかったので、
2020年1月~12月を探ってみました。
【苦行リスト】
抜き出し条件①:グランビルのみに特化
抜き出し条件②:1時間足の売グラ2と売グラ3
抜き出し条件③:5分足でフォーメーション出現+FR節目重合
抜き出し条件④:1分足でエントリー(右肩形成過程のD3-3陰線終値抜け)
抜き出し条件⑤:SLは右肩高値もしくは左肩高値
抜き出し条件⑥:FE127.1・161.8・261.8
抜き出し条件⑦:決済はSL・TPの早いほう。
(ポジション保有中にもみあいがあれば直近手前のTP)
【結果】
トレード回数:79回
勝率:84.81%
損益率:3.79(*PIPS数での計算)
プロフィットファクター:21.18(*PIPS数での計算)
獲得PIPS:1662.7(*スプレッドは加味していません)
青縦線が条件に当てはまり検証したポイントです。(4時間足チャート)
一部抜粋して、流れを確認してみます。
【4画面】
2020/3/2の場面です。
赤〇が検証位置ですね。
短期足を20SMAと25-5DMAを表示していますが、別件での検証中です
【1時間】
この時間足でのグランビルだけに絞ってみました。
売のグランビル2番と3番のポイントで下位足に落していく流れです。
後から見直すと、抜けている場面もありますね…
下位足(5分)に落とした時に、時間帯が25:00-9:00の間は除きました。
リアルでも取引しない時間帯なので。
【5分】
5分足にMTFを入れているのでそれも見ながらですね。
1時間足の25-5DMAにレートが戻ってきて(リトレース)、
フォーメーション出現+Fibの節目といった、根拠が3つ重合しましたね。
Fibの節目については、数値が逆になっていますので、順当ての方はご注意を。
このタイミングでさらに下位足(1分)へ落とします。
【1分】
5分足のフォーメーションのネックゾーンに
1分足レベルでもフォーメーション形成しながらリトレースしました。
この時に5分のフォーメーションネックゾーンも
Fibの節目などと重合していればなお良いです。
今回の場合は、大体節目の範囲内ぐらいにゆる~く見ています。
理由は、
1時間のグランビル
5分のフォーメーション+ネックリトレース
1分のフォーメーション
となっているからです。
【感想】
先が分かる過去の静止画チャート📉なので、
バイアスが入ってしまっているかと感じるほどの、勝率で驚いています。
トレード回数は極端に少ないのに…
今までのポジポジは何だったんだろうと感じました。
Twitterでも言っていたので、
お気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、
よくよく見ると、胴体に手を付けれていないということです😲
もっともっと大きな時間足から見ると胴体をいただいているのかもしれないですが、デイトレ―ドの時間帯だと、
「頭」と「しっぽ」は外せていますが、
食しているのは
「セセリ」(首)と「ポンポチ」(お尻)の部分だけでした😲
そこで、「胴体」をいただくためには??
1時間の20SMA/25-5DMAまで戻しを付けずに下落していく場面の追加が必要になりますね
途中で、黄色縦線を追加している場所は戻し深くない勢いのある下落の場面です。
その場面の抜き出し条件を考えていた際に、グランビルを再度復習していて、グランビルのインジケーターを見つけてしまいました。
ただし、自分の条件に足りなかったので、なぜかそこからメタエディターを開くことに😲
5/31ノートレで検証する予定が、
丸1日がかりでインジケーター作成に費やしてしまったぁ~
その経緯はまた別のnote📔でお話いたします。
【次回追苦行】
①胴体を食すため、下位足(5分)でのグランビル重合ポイント
②決済時間足を上位足(5分・1時間)に引き上げた場合の検証
【おしまい】
今回も気づきがたくさんでした。
このきっかけは、ポコさんや、ポコらーの皆さんのおかげです。
基礎の集合体ってこと、本当に気づかされます。
相場はフラクタルどこかで折り合いもつけなければいけないが、
折り合いも基礎が大事だね。
それでは、そろそろ「お暇」いたします。