自分をリブランディングしていく #70
とある組織でテレワークの導入のお手伝いをしておりまして、テレワーク関連情報をひたすら収集している状況でございます。
その中で、本日4/22にMicrosoftのOffice365というクラウドサービスがMicrosoft365という名称に変わるというニュースがあります。
俗にいうリブランディングというやつで、機能拡張などをするタイミングでよりわかりやすい名称にしていくというものですね。
テレワークに関わるサービスの紹介は他の記事でも書いていこうと思うのですが、今日書きたいのは「自分をどう見せていくべきか」という点です。
このnoteの目的
元々は、一人でビジネスをしていたこともあり直接的な業務外の話をする相手がいなかったので、note上でアウトプットすることで考え方を整理するというのが目的でした。
読み手が役立つ情報よりも、自分が書きたいことを書くという自慰的行為ですw
とはいえ、新しく関わるお仕事や手掛けるサービスも出てきて、それらを伸ばしたい時に、この場所で仲間やお客様が見つかる流れにできれば、最高だなという思いも強くなってきています。
自分(製品)をどう伝えるか
今でこそWindows10やOffice365は耳なじみのあるサービスになってきていますが、登場した当時は契約体系や既存製品との関係性も複雑でした。(私もそれが嫌でGsuiteを使っていました)
それでも、日々進化を遂げ、MicrosoftはAppleにも負けない市場を維持しています。
実際にOffice365(SharePoint、Teamsなど)は出始めの頃よりクラウド上での作業効率も格段に上がり、業務に使い始めるともう離れることはできません。(Gsuiteでしかできなかった機能の差がなくなってきています)
もちろん、そういった高い機能性は大前提ですが、Windows10がサブスクとして浸透し、契約体系もわかりやすくなったことも市場を確立する大きな要因だと思います。
つまり、「良いサービスを作ること」とそれが「良いサービスであるように見せること」は同じくらい重要だということです。
これは自分自身のブランディングについても同じだと感じてきました。
どんなにスキルや人間性を高めても、それらが相手に伝わっていないと全然意味が無いなと。
一昔前までは、スキルが高ければ、一緒に働いている会社の上司が評価して引っ張ってくれるなんてことも多かったですが、今は会社自体がどうなるかもわかりません。
自分を評価してくれないと上司を非難しているうちに、会社自体が無くなってしまうことも全然あり得るわけです。
恋愛も同じ
めっちゃ良い奴なのに彼女ができない人っていますよね。
学生時代はそこそこモテて、男友達からも人気なのに、社会人になるとなぜかモテない。
こういう人は、誰にどこでどうアピールすべきか戦略が立てられていないだけだと思うんです。
学生時代なら学校という閉じられた環境で生活するだけで誰かしらが見てくれます。
でも、社会人になると自分の良さを見せる環境を自分で探さないといけないわけです。これはその人の魅力云々ではありません。(どこにいてもモテるイケメンもいるんでしょうが)
まとめ
ということで、ブログで稼ぐことを目的としているわけではないので、自分を大きく見せようとか、アクセスが集まる記事を積極的に書こうとかは思わないのですが、せめて自分の知識の中で誰かの役に立つような活かせる記事を書くように意識を変えようと思いました。
もし、少しでも気になる記事で、一緒にやりたい、もう少し詳しく知りたいと思うものがありましたらコメント頂けると幸いです。
一緒にアウトプットをしていきましょう。
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