アドラーを読んでみた(人生の意味の心理学)

不定期更新とはいえ、こんなにも更新をしないとは思ってもみなかった。
もう少し文章を書いていきたい。

さきほど読み終えた人生の意味の心理学の感想を書こうかなと思う。
アドラーは100年前に活躍した心理学者なので現代的価値観とズレがあることが読んでいてわかった。フランクルが別離したことが読んでいたわかった。
というのも、フランクルはアドラーのことを権力への意志と批判的に展開していたと思う。私はフランクル信者でアドラーを批判的にみてきたのでそのバイアスからあまり面白く読めなかった、加えて理論が決めつけの上で展開しているとも読めたし古典にしてはどこか幼い気がする。
あと、
このノートの改行ってどうにかならないのか?

どうして興味もないのにアドラーを読んでみようかと思ったかと言えば、一応フランクルが師事した人物であるしロゴセラピーの基礎の一端に違いないからである。また、日本ではアドラーを取り上げる風潮がありその波に乗りなかったものの、
アドラーと言う人物が少し興味が湧いたためである。フランクルはフロイトとアドラーを巨人と称し自身は二人の肩に乗って遠くを見渡したと語っている。
こういうことからもフランクル研究にはアドラーは欠かせない。
加えて個人的なこととしてアドラー心理学は流行るけれどフランクル心理学は流行らない。不幸な出来事や逃れられない災害や事件から『夜と霧』は日本社会で脈々と読み継がれてきたのは確かのなのにどうしてだろうか?

どうやらスマホからなら改行は気にしないで済みそうだが…Wordからコピーしたほうがいいのだろうか


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