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ポジティブになれる3つのこと


ついネガティブに考えてしまう

こんにちは。
動画編集者のヒロです。

大人になってから
何をするにもついネガティブに考えてしまうことって
ありますよね。

私は何をやってもうまくいかない。

周りの人はすごいのに
自分は・・・

などなど
ネガティブになるのは
みんな上手です笑

今回は
ネガティブになるのではなく
ポジティブになる方法を三つ
紹介したいと思います。

プラスに考えることが苦手という人は
ぜひ最後まで読んでみてください。

成功体験が少ない

そもそもなぜ
多くの人がネガティブになるのか。

それは
成功経験の少なさにあると思います。

何かにチャレンジして
それを成功できたという
経験が圧倒的に不足しています。

特に大人になって
成功体験というのは
待っていてもなかなか
手に入るものでもありません。

むしろ
成功体験ではなく
失敗体験の方が
多くの人の心に
残っているかと思います。

自信が持てない

成功体験が少ないと
どうなるかというと

自信が持てなくなってしまいます。

自信がないと
新しいことに挑戦する気持ちが
起こりません。

すると、成功体験を
する機会というのが
生まれにくくなってしまいます。

なので、ポジティブになるには
多くの成功体験を積むこと
が求められてきます。

小さな目標を立てる

ポジティブになる方法の1つ目が
「小さな目標を立てる」
です。

大人になって何かに挑戦する時
せっかくやる気になっても
続かなくて諦めてしまうことが
たくさんあります。

それは目標が大きすぎるのが原因です。

なので
まずは小さな目標をたて、
それをこなしていくことが
ポジティブになる秘訣です。

どんなことでも構いません。

朝早く起きるのが苦手な人だったら
いつもより5分早く起きる
という目標を立ててもいいと思います。

資格を取りたいと考えているなら
資格の勉強を毎日10分する。
でもいいと思います。

とにかく、
「これなら達成できそう!」
という目標を立てることが大切です。


「そんな目標対したいことないのでは・・」
と考えることはNGです。
その考えがすでにネガティブですもんね。

昨日の自分より少し
よくなっていたらいいので
自分に合った目標を立てることが
何よりも大切なことなのです。

しっかりと褒める

ポジティブになる方法の2つ目が
しっかりと褒めるということです。

あなたは普段、自分を褒めることはありますか?

何かを成し遂げた時
ご褒美にご飯を食べにいくとか
好きなものを買うとか
いろいろな褒め方があるかと思います。

そうした時は
自分のことを褒めると思いますが、
それ以外にも
頑張っているところはたくさんあるはずです。

例えば毎日仕事に行っている
ことを褒めたりしたことはありますか?

「当たり前」かもしれませんが、
その当たり前にしていることでも
すごいことなのです。

どんな小さなことでも構いません。

声に出して
「よく頑張ってるね」

と自分を褒めてみましょう。

恥ずかしい人は
心の中で唱えてください。

1日で何回
自分のことを褒められるか
数えてみてもいいかもしれません。

案外、自分って
頑張ってるなって
きっと思えるはずです。

よかったことを3つ書く

ポジティブになる方法の3つ目は
よかったことを3つ書く
です。

1日の中で
自分にとってよかったことを
3つ書き出します。

3つというのがポイントです。

1つぐらいは誰だって
すぐに思いつきますが
3つとなると
意外と考えます。

必ず3つになるよう
考えてください。

どんなことでも構いません。

ご飯が美味しかった

でもいいでしょうし、
空が綺麗だった

でも大丈夫です。

よかったことを
意識的に考える習慣がつくと

気持ちが自然と前向きになってきます。
1つでやめるのではなく、
必ず3つ書き出してみてください。

毎日やって初めて効果が出る

ポジティブになる方法を3つ
ご紹介しました。

どれか一つからで大丈夫です。

自分ができそうだなと思うことから
初めてみてください。

ただし、どれをするにも
効果が出るには条件があります。

それは
毎日続けること
です。

続けて初めて効果が出てきます。

効果が出ないからといって
すぐに諦めてはいけません。

諦めないようにするためにも
目標を小さく設定したり、

自分にできることから
コツコツと
始めてみてください。

きっとポジティブに
なれると思います。

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