ADHDの注意障害の危険性
おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
私は真逆の多動障害でしたが注意障害も1ヶ月程度起きてました。
言えることは注意障害は被害妄想が酷いですし自分は相手されていないと嫌だと思う性質を持っているのでかなり危険な状況な人もいます。
多動障害は薬で抑えることができますが注意障害は対話による治療になるのでかなり時間がかかるとされています。
注意障害が酷くなると言葉に詰まったり人が同じ作業をしていたら取られたとごねてみたりします。
実際私はその現場を一度見たことがあります。
私がしていた作業実はその人と同じ作業だったんです。
思わず私に浴びせかけられた言葉はなぜあなたこの作業してるの私の作業取らないでと言われました。
私はADHDだったので理解は直ぐにできましたけど鬱病だったり人や躁鬱病だったりする人が聞いたらどうなっていたかわかりません。
多分傷ついて外に出ていって自宅に帰ることまでなっていたかもしれません。
こういう場合は結局先生がついて対話による治療しか方法がないんです。
私も実際落ち込んだことがあります。
5・6月のときに徐脈が分かったときはかなりのショックでした。
どうしよう治療しなきゃならないんじゃないだろうかなど迷いました。
けれどそのときも私は先生に守ってもらえたのです。
就労移行支援が必要な理由ってなぜなんだろうと思ったことがあります。
それは自分で適応できるようになるための準備をするためにあるのだと最近理解できました。
そうしなくてはやはり精神障害になってしまった人が戻っていく道筋はないのだと今は理解しています。
正直言うと自分が精神障害とわかったときのショックは計り知れませんでした。
最初は自閉スペクトラム症とされたんですがどう考えてみても自閉症の症状がないんですそれでADHDの検査を依頼をしADHDであることはわかりましたがその時思ったことは一生なんだかの療法を受けないといけないのではと思っていました。
調べてみたら多動障害でした。
多動抑制剤を服用してみて分かったことは今までマルチタスクのしすぎと躁鬱病の放置による知的障害が起きていたと理解ができたんです。
いまは多動抑制と躁鬱病の治療を行ったために大分落ち着きを取り戻してきました。
言えることは最初思考停止が起きたとき何が起きたのかが全然理解できなかったのです。
どうして昔のことは話せるのに今現在のことが全然思いつかないんだと思い必死に努力なども試みてみて分かったのは躁鬱病と併発したADHDは考えることが難しくなっていっていたということでした。
ここからこうして今の状態に戻していくためにはかなりの検査などを得てGCCさんやくらしケアさんに出会い心療内科の主治医の先生方に出会うことができ徐々に治していくことができ今はほぼ知識や考えることができるレベルまで戻ってきました。
ここまで戻ってくるのに約1年半かかりました。
就労移行施設は1年通っています。
こうして今思うことは就労移行支援の先生や心療内科の主治医の先生方に出会うことでいろんな相談などできる体制作りをし自分を取り戻していくことがいかに難しいかということです。
はっきり言うと私は普通の人に見えますが障害者であることには間違いはないんです。
これからも多動抑制と躁鬱病の治療は続きます。
躁鬱病は治すことはできますが多動障害は多動抑制が続くのでいつまでに治るという保証はないと思います。
いえることは自分の障害と正直に向き合うことがいちばん大切でありその障害によってできないことも出てくるということがあるということだと思います。
当初IT業界へは戻れないとドクターストップがかかってました。
自分の状態を理解しながらいろんなことをしていくことで知識がもとってきたりIT業界についての説明ができるまで戻ってきました。
まだ優しく説明できるところまで戻ってませんけどね。
昔は優しく説明できてわからない人が理解できるレベルまで持っていくことができたのですがね。
ここまで戻すのはなかなか難しいと思います。
全て思い出すことができ復帰してみないというお話まで就労担当の先生にいただくことができています。
障害者雇用できるIT 会社が大垣にあることが分かったんです。
見学にも行けることになりました。
今後は本格復帰に向けて頑張っていかなければいけないことは多いでしょうけどまずは対処療法で傷んだ身体を治すことも重要だと言えます。
あと心配事と言えば突然起きた腎臓障害ですね。
結局は消化器内科でも原因特定まで至りませんでした。
特定するためにはセカンドオピニオンを名古屋大学の山本先生に依頼しないといけないと思っています。
彼は拡散アナログ治療開始から私を4年を見ていただけた先生で信頼が置けるので一回B型肝炎ウィルスが膵臓や腎臓へ散らばっていないかどうか判定してもらいたいと思っています。
それをやらない限りは腎臓がふたたび戻るのか透析になるのかの瀬戸際に立たされえていると思います。
そういう心配事もあるということは見学のときに担当者の方には話すつもりです。
第一嘘はつけませんからねえ。
見学場所はまさかのソフトピアジャパンワークショップ24ですからね。
私の10年前が分かってしまうような状況ですから絶対嘘を付くわけにはいけませんからね。
しかも3階から下はIAMASです。
小林先生がいる(泣)。
当時の私を知る人間がいっぱいいるので逃げ場なしです。
すべてを話して受け入れてもらえるかどうかでしょうね。
10年前の私は優秀なエンジニアでもありましたからその当時を知ってらっしゃる方だと返って怖いんですよね。
しかも、ソフトピアジャパン財団には私を知る職員多くいますからね。
聞き出すことは簡単だといえます。
正直に向き合う必要があると思います。
あぁ、長々と書いちゃった。
でも今はそれだけぶっちゃけ書いちゃってよかったと思います。
とりあえず前を向きたいと思います。
今の持ちうる自分の能力を存分に活かすことが重要なわけですからね。
がんばります。
Hiro_Matsunoでした。
また。
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ADHDの障害者と慢性B型肝炎同時治療する人から見た所見
私自信今慢性B型肝炎治療中の立場でもありADHD治療を行なっている患者兼障害者です。同時治療による所見を書いていきたいと思います。 こちら…
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