弟子屈町議会議員2期目にむけて～みんなで創る弟子屈の未来
街頭を歩き回ったり、手を振ったり演説をしたりと選挙活動を行っていますが、実際のところ人通りも少ないので、生の声をしっかり聞いていただく場面というのは思いのほか少ないものです。
というわけで、今回の選挙でお伝えしたいこと、2期目に取り組みたいことをまとめてみました。
自分自身の強みを3つに絞り、それぞれを活かして2期目もさらに前進して取り組みたいと考えています。
①地域の自然を愛する自然ガイドとしての目線を活かして
②現役子育て世代の主夫としての目線を活かして
③町議会議員1期を務めた経験を活かして
①弟子屈ならではの「資本」を大切にする人と町づくり
・豊かな自然環境の保全と活用を両立する町づくり
・自然環境を大切にする次世代の育成
・自然と人が調和する、持続可能な弟子屈らしいライフスタイルを創る
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阿寒摩周国立公園に代表される弟子屈町の豊かな”自然”はもちろん、この地域で暮らす私たち自身の”人”も大事な弟子屈の「資本」です。
自然環境が損なわれることが無いように町の取り組みを注視し、適切に利用がされるように取り組みます。
また、この自然環境を次世代に残していけるよう、特に子どもたちを中心に地域の自然を学び、地元を誇りに思えるよう、人と町の力を向上させます。
※地域の自然を愛する自然ガイドとしての目線を活かして
②どの世代も暮らしやすい町づくり
・弟子屈町の未来を担う人財の育成
・弟子屈高校の存続・魅力化
・弟子屈で育って良かった、育てることができて良かったと思える
・様々な世代が、互いに支え合う環境づくり
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上記①から繋がることですが、地域を支えるのはやはり”人”。
子どもたちの世代が弟子屈で育って良かったと思えるよう、親世代も弟子屈で子育てができて良かったと思えるように取り組みます。
今現在も、保育士不足による待機児童など子育て環境の諸課題、地域医療をより充実させること、弟子屈高校の存続など、喫緊に取り組まねばならない課題も多くあり、2期目すぐに議会でも質問をしていかねばなりません。
※現役子育て世代の主夫としての目線を活かして
③町づくりの活動をもっと身近に
・町政や議会の情報発信
・町民の声を町政に反映する仕組みづくり
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いま川湯温泉街の再開発や、中心市街地の複合施設建設など、様々な新しいことが起きている弟子屈町。
町の動き・議会でどのようなことが進んでいるのか、話し合われているのかを「見える化」することをさらに図っていきたいと考えています。
1期目は、議会だよりの編集を手掛ける議会広報常任委員会の委員長を務めてきました。議員全員でで議論されてきた議会YouTube配信の件が途中で終わってしまっていることもあり（前向きな結論ではありましたが）、ぜひ2期目は議会広報常任委員会にこの件を預けていただいて、私自身も広報委員として引き続き携われるように要望していきたいと考えています。
”広報”は”広聴”とセットで扱われます。発信だけでなく、町民の声を聞ける仕組みづくりが必須であると考えます。日常の議員個々の取り組みはもちろんですが、議会としての報告会の開催などに興味があります。1期目には取り組めなかったことにトライしたいです。
※町議会議員1期を務めた経験を活かして
長くなりましたが、以上の3点が2期目に取り組んでいきたいことです。1期目よりさらに前進していけるよう、皆さんからの後押しを、ぜひお願いいたします！
今回の町議会議員選挙は、川上りょうすけ候補が、他の候補者の紹介配信を行っています。とても画期的な取り組みだと思います！
私も出演し、上記のことをお話しさせていただきました。
選挙期間中のみの配信とのことですので、ぜひお早めにご覧ください。
他、以前に投稿した、1期目に取り組んだことなど4年間のふりかえりシリーズも合わせてどうぞ！