絵を見る人とのコミュニケーションがちゃんと取れているか→見やすい絵
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23・11・23
絵について(添削回)
絵を見る人とのコミュニケーションがちゃんと取れているか→見やすい絵
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夜に食べるポテチってなんでこんなにおいしいのヒロです。
実験的に絵の添削記事を書いてみることにしました。
ゴキンジョコミュニティをディスコードというサービス上で運営しているのですが、その中のヒロの家、限定掲示板にて添削希望の方を募集しました。
今回はその中から添削希望の作品2点に共通して言えることがあると思ったので、そのことについてです。
これは綺麗事ではなく、誰でも自分だけの表現をすることができます。それを誰かに見てもらいたい時には、表現技術とコミュニケーション能力が必要になってくるので、それに関わることです。
▼ 見る人に伝わる内容になっているか
改めて大声で言いますが、「見てくれる人のことを真剣に考える」ことが重要です。
自分だけの為に描いているのであれば、誰かに見られることを考える必要はありません。でも多くの場合は描いたものを「誰かに見てもらいたい」という欲求があります。絵を仕事にする場合は特に「誰かが見て喜んでくれる」からお金を払ってもらえて仕事になります。
なので考えるべき根本は「見てくれる人に伝わっているか」「表現する為により良い方法はないか」といったことで、それらを達成する為にパースやブラシタッチや色温度などといった技術知識が必要になります。
なのでまず根本にある「伝わっているか」について、添削希望の絵を見ながら考えてみようと思います。
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ゴキンジョマガジン『絵について、仕事について / 長砂ヒロ』
「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…
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