慣れ続けないと行動の心的ハードルが高まり、世界が狭まる
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24・9・16
仕事について
慣れ続けないと行動の心的ハードルが高まり、世界が狭まる
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わけあってお昼ご飯の写真を撮らないといけないのに本当に忘れ続けてるヒロです(忘れることについての論文ないの?)(人類共通のはずだ、、、)
長い間やっていないことの心的ハードルが異常に高くなっているのに気づきました。
例えば海外へ行くということ。
以前は留学もしてたしアメリカに行くことに何も抵抗が無かったのですが、今海外にどこか行こうかという時にめちゃくちゃ心的ハードルを感じています。
ゴキンジョの事業に関することでもそれがあって、その「行動のハードルが高まる」ということについて、気をつけた方が良いと思ったのでそういった記事です。
この「心的ハードル」で人は必要以上に保守的になっていくのかもと思います。
▼定期的に行っていないことで上がるハードル
この半年ほど、気持ちを自主作品の方に向けるためもあって外側の活動を控えめにしていました。
しかし今度とあるワークショップを開催することを計画しているのですが、そのワークショップを販売準備する為の心的ハードルが異常に高まっていることに気づきました。
何かしら不安な気持ち、例えば購入してくれた人に対して対応がうまくいかなかったらどうしようという漠然な気持ちが以前より大きいように感じています。
何かを販売するというのは、責任感を強く感じ始めるとすごく不安感が出てくることです。
購入してくれた分満足してもらえるだろうかとか、何か不満を持たれてしまうことってけっこう恐ろしいです。
だけどゴキンジョで事業をすることや、そもそも自分で作ったものを販売することってすごく日常的な行為のはずですし(就労も同じはずですし)、これに慣れておいた方ができることが広がるのも確かです。
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ゴキンジョマガジン『絵について、仕事について / 長砂ヒロ』
「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…
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