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モチーフとの距離感の話。宮崎駿と高畑勲のモチーフへの距離感の違い

月に1回くらい定期的に不安定になるヒロです(明らかに周期あるんだけど何これ)(でも記事か絵を描いたら安定するの)(マインドフルネス)

自分の絵を見てて「距離感」について仮説を持ちました。

僕は絵を描く対象とはちょっと距離を置いて絵を描く癖があるみたいで、距離っていうのは物理的にもですし、精神的にもです。
そう思うと、だからコンセプトアートとか世界観を作るような仕事をしてて苦痛じゃないんだなって納得できますし、ちょっとだけ絵の感じが冷めてる雰囲気があるのも納得できるなって思っていて。

自分の絵の温度感が少し冷たいなってずっと思ってるんです。

そういうことに関して、「モチーフとの距離感」について。宮崎監督と高畑監督のフィルムがわかりやすいので例に出しながらも。


▼距離があると冷たく感じるし、近いと暖かく感じる

一番わかりやすいのは宮崎監督と高畑監督の映画から受ける印象の違いだと思っています。 宮崎さんの絵(カメラ)ってキャラに近いんですよね。逆に高畑さんの絵(カメラ)ってキャラから遠くて、風景が多めの絵に感じます。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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