つくってるものを誰に見てもらいたいか。それがわかったら大きく変わる
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2022・7・4
仕事について
つくってるものを誰に見てもらいたいか。それがわかったら大きく変わる
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しらこさんが京都に来たので連れ回したヒロです(グルメ旅みたいになった)(イノダコーヒーは京都の観光地だし休憩できるからちょうどよい)(老舗)
僕はやろうとすること、やってることに対していつもいくつか仮説を持って臨んでいます。
例えば今一緒に仕事をしてるアーティストを誘う時、もともと書籍のイラストレーターとして活動してた方でも「この人の絵はカメラを意識してるし空気感みたいなものがあるから、映像の仕事もできるんじゃないか?」と仮説を持っていました。
結果的にそれは当たっていました。しかもすごく良い結果でした。
コミュニティを始めた時にも、他の仕事をする時にも仮説を持っていて、例えばカラースクリプトも「こうしたら映像として伝えたいことが伝わりやすいんじゃないか」という仮説を立てるのが仕事です。
それと、「絵本ドクターバク」も仮説を持って発表しようとしています。
例えば「僕らが作ったものを必要としてくれる人がいてくれるのであればこういう人たちなんじゃないか」っていうようなことです。
そういうことを考えるのがすごく大事だと思ったし実感したので、それについての共有です。
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▼最初は自分のやりたいことから始まるけど、それを必要としてくれる人の姿が見える時がある
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絵本ドクターバクのはじまりは、相方のきっしーと偶然知り合って話をしているうちに「おもしろそうだから一緒に何か作ろう!」というところから始まりました。
それが6年ほど前。
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ゴキンジョマガジン『絵について、仕事について / 長砂ヒロ』
「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…
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