受注仕事で手一杯になって「自分の視点」を育てられないのが怖いと思ったけど解決するかもしれない
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23・10・30
仕事について
受注仕事で手一杯になって「自分の視点」を育てられないのが怖いと思ったけど
解決するかもしれない
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リュックに入れたものが記憶から無くなって後日出てくるの何ヒロです(リュックの中は異次元)(みかんが出てきたよ)
ゴキンジョではお仕事のご依頼を定期的にいただきます。とてもありがたいことです。受注仕事の特に良いところは、自分の今までの範囲外の人と繋がりができることです。
自分の生活圏で生活をしていたら出会えなかった人たちと出会えるので、初めての打ち合わせの時にお話を聞けるのがいつも楽しいです。
収入も安定しやすいですし、対企業の受注仕事はとてもありがたいです。
ただ、仕事を入れると時間を使うので結果的に自分から発信をする時間が減っていってしまいます。自分発信とは「自分の視点」を発信するということなのですが、それが減ることで視点を育てる時間が減ることに繋がります。
そのことで悩んでいたのですが、こうしたらうまくいくかも、、ということがあったので、そういった現在のゴキンジョについての共有です。
▼ スタジオと編集部を作る
ゴキンジョは「アートチーム」と呼んでいるチームでお仕事をお受けしています。
このチームのことを「スタジオ」とは呼んでいませんでしたが、これは僕の深層心理が出ていることがわかってきました。
アートチームとは「アート」を制作するチームのことで、カラースクリプト、コンセプトアート、セットデザイン、イラストなど色々とありますが、基本的な納品物は「絵」になります。
僕は絵が好きで基本的に僕が言う「アート」とは「絵1枚」のことを言っているので、アートチームは「絵を制作するチームである」という心理だったんだろうと。
でも、おそらくこれからゴキンジョアートチームは「スタジオ」になっていくのだと思います。
僕が思う「スタジオ」とは「映像制作」をする場所のことです。
今現在お受けしている仕事のひとつに美術監督というアニメ映像の美術をまとめる仕事をお受けしていますが、これを機に、より映像的な分野に広がっていくんだろうと思います。
これまでゴキンジョのスタジオ化には大きな心的ハードルがありました。
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ゴキンジョマガジン『絵について、仕事について / 長砂ヒロ』
「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…
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