「コミュニケーションコスト」を誰かが払っている
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2023・2・20
仕事について
「コミュニケーションコスト」を誰かが払っている
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ローソンに無印商品が置いてあるので化粧水とキャラメルポップコーンがいつでも我が手にヒロです(無印のキャラメルポップコーン食べて)
「コミュニケーションコスト」って言葉をコミュニティの人から聞いてから便利でいつも使っています。誰かと会話をした後に「ちゃんと会話ができた」と感じる時はそのコストをどっちが持ってるかのバランスが良かったような気がします。
コストを「支払える」っていうのは大事だと思ったので、そのことについてです。
「あの人と一緒だと気持ちが楽なんです」って言葉だと許されるのに「あの人と一緒にいると全部支払ってくれるから楽なんです」だと非難されるのが想像できますが、曖昧な気持ちを具体的な事実に分解していくと居心地が悪い感じもあるかもですが、濁さないように掴まえてみようと思います。
気持ちよく話ができるのは相手がコストを支払ってくれているから。またはお互いのメリットが噛み合っているから
「会話」は、キャッチボールのイメージです。投げて、返されて、受け取っている。そしてまた投げる。
自分の考えを一方的に話し続けるのが壁に向かってボールを投げている感覚で、それはお互いが合意のもとなら良いのですが、無意識のうちに一方が相手が欲しくないボールを投げ続けている状態になっている時があります。
その時は「壁側がコストを支払っている」状態だと考えています。
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