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「着彩」よりも「線画」の方が「構造」を描くのに向いている実感を得た
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24・8・1
絵について
「着彩」よりも「線画」の方が「構造」を描くのに向いている実感を得た
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私生活をどこまでSNSで出すか悩むヒロです(なんか心的抵抗あるのも)(なんでだろう)
線画を最近練習していますが、線画と塗り、絵を描く画材(?)の違いによって絵の見るポイントが変わりました。
線と塗り、このふたつで何が違うのかを実体験から思ったことを共有したいと思います。
アメリカでも日本でも、アニメーション映像制作の現場だと線画と着彩は担当している人がわかれています。それに繋がるお話です。
▼線画は「構造の描写」に向いている
タイトルを読んで「知っているよ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、もう実感をこめて言い切れるようになりました。
線画はモチーフのデザインや構図作成、など「構造」を描写するのにすごく向いています。
ここでの「構造」という言葉の意味は、「目的に合った働きをするように組み立てたもの」というような意味です。
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