契約書があると目的や役割がはっきりするのでは
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23・7・25
仕事について
契約書があると目的や役割がはっきりするのでは
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朝が明るいので7時くらいから仕事を始めようかなヒロです(朝早く起きると)(正解な気分になるのなんでだろう)
先日こういったツイートをしました。 https://twitter.com/hiro_gokinjyo/status/1682593108264095745?s=20
収入、お金とは価値の変換で受け取るもので、社会的に重要なもの、みんなが欲しいと思うものには価値がつくと考えると、、という流れなのですが、その話の流れで「契約書」について最近は考えています。
契約書があることで実はすごく有益なことがあって、それについてです。
▼ 契約書があると「役割」がハッキリする
「仕事」とひとことで言いますが仕事にはいろんな種類があって、例えばコンセプトアート、カラースクリプトを描くという仕事においてもプロジェクトによってどうやってその絵を使うかが変わってきます。
また絵を描く仕事の中でも、情報をまとめつつ絵を描くのか、まとまった情報を受け取って絵を描くのかで作業の工数が大きく変わってきます。
特に落とし穴なのが「情報」についてで、「絵を描く」ということと「情報をまとめる」とは使う能力が違いますし、情報をまとめるというのも技術と経験が必要なのですが、このことを理解できていないクライアントと仕事をすると情報をまとめることも「絵を描く」の中に含まれるので、「絵1枚〜円でお願いします」という話になりがちです。
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ゴキンジョマガジン『絵について、仕事について / 長砂ヒロ』
「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…
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