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ゲームから学んだこと


みなさんこんにちは!こんばんは!
秋と言えば食欲の秋!
みなさんは秋に食べたくなる食べ物はありますか?
ボクはこの時期無性にシュークリームが食べたくなります。
普段は甘党なわけでもなくお菓子やデザートもあまり頻繁に食べる方ではないのですが、なぜか食べたくなっちゃいます。笑

おすすめのシュークリームがある方は是非教えてください!



さて、今日のお題は『ゲームから学んだこと』です。

小さい頃はとにかくゲームが大好きで、
毎日どう親に隠れてゲームできるかばかり考えプレイしていました。
ジャンルも様々で、スポーツ系からRPG、パズルやレーシング系まで幅広くやっていました。
就職してしばらくは、ゲーム無しじゃ生きていけないと思うほどゲームに夢中でした。
今となってはあまりゲームはやらなくなりましたが、
たまに時間が空いた時に短期集中的にやっています。
最近のゲームは本当にたくさんの種類やジャンルがあり、
学校での勉強を復習できるものもあれば
頭を柔らかくするための脳トレゲームなど様々です。


そんな数多くのゲームの中からボクが学びを得たのはバトルゲームです。
今では超有名となった『フォートナイト』から人生ヒントを得ることができたのです。
いったいバトルゲームのどこから『ヒント』を得ることが出来たのかというと、『守り』は『攻め』よりストレスが溜まりやすいということです。


ここで簡単にフォートナイトの説明
フォートナイトは全世界で3億5千万人のプレーヤーがいるそうです。
全プレーヤーの総プレイ時間は32億時間にもなります。
基本プレイは無料で、一部アイテムを購入するときに課金が必要になてきます。

ゲーム内容
・シューティングサバイバルゲーム
・一つの島が戦場のステージ
・島に降り立つプレーヤーは100人
・最後の一人になるまで戦い生き残った者が勝者


フォートナイトは技術はもちろんのこと、回復アイテムや武器を持つことで勝敗を分けます。
いい武器は相手に大ダメージを与えることができるので最優先で獲得したいアイテムの一つでもあります。
しかし、いいアイテムを言うのは入手するのはやはり難しいものです。
始めて間もない時は、なかなかいい武器を入手できず
入手できた時はやられないようにと慎重にプレイしていました。
その為、建物に隠れたり敵から逃げることばかり必死にやっていたので
やられた時のイライラ感は半端ではありませんでした。
そして慎重になればなるほど負けやすくなりどんどんイライラは溜まっていく負の連鎖に陥っていました。


しばらくプレイしているうちに、ある考えが頭を過りました。
『どうせ負けるなら攻めまくって負けた方が面白いんじゃん?』
いい武器を入手したところでどうせ技術で負けてしまうのであればとことん攻めてしまおう!そう考えたのです。
そこからは武器を入手したらとにかく攻める!
この戦法に切り替えしばらくプレイしていきました。
気が付いたら10回に1回は最後の一人になれるまで成長していました。
戦法を切り替えてからはほとんどストレスやイライラはなく、負けた時もどこか清々しい気持ちになっていました。

ここで『人生のヒント』を得たのです。
『守り』に入っている時は執拗に大切なものを守ることばかり意識してしまい、失ってしまう恐怖に怯えきっていました。
失う怖さは誰しもが持っているものだと思います。
しかし、『攻め』に入っている時は相手をどう攻略するか常に考えていたので、勝利の事だけに目を向けていました。

これを置き換えるとすれば、
『過去』に目を向けている状態が『守り』
『未来』に目を向けている状態が『攻め』
ではないかと思ったのです。

『過去』ばかり目を向けているとあの頃は楽しかったやあの頃に戻りたいなど『今』と『未来』を忘れ現状の不満や愚痴ばかり溜まっていきます。
逆に『未来』に目を向けることによって『今』をどう過ごせば望む未来に近づくことができるか、試行錯誤していきます。
それと同時に望む未来に一歩一歩近づいていくワクワクを感じることができるのです。

『守り』は動かずに後悔してしまう。
『攻め』は動いて後悔する時もある。
どちらも後悔してしまうことはあるかもしれないけれど、
やれることをやりきって後悔した方が気持ちがとても清々しいです。

これを機に、やれることは全てやりきる『攻め』の姿勢を忘れずに過ごしていこうと思います。

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