【ガジェット・最適化】iPad導入の理由とその用途。
みなさん、こんにちは。
先日、iPad(第8世代)とiPad Air(第4世代)が発表されました。わたしも色々調べました。
わたしはなんだかんだ言ってiPadは10年目です。iPhoneがドコモでだすまで、iPadでアップルのiOSを触っていたことになります。そんなわたしのiPadの所有の歴史をお話しします。
iPad 2(iPad 第2世代)
最初に導入したiPadは第2世代のiPad 2です。これを買ったのは2011年7月。当時は全モデルソフトバンクでしか販売していなかったため、家電量販店でもソフトバンクルートで買う必要がありました。
購入の目的はjubeatとREFLEC BEATをやりたいこと。
コナミが出している音楽ゲーム、jubeatとREFLEC BEAT(以下、リフレク)が出ている(リフレクはiPad 2導入後)ということで、当時滅茶苦茶ハマったjubeatをやりたいためにiPad 2を購入したわけです。
jubeat plus(コナミ)
版権楽曲はリフレクと同様に有名どころを入れることがあった。
REFLEC BEAT plus(コナミ)
当時は片手プレイでやってた。
iPad 2はiOSの保証が終わる2016年まで使用していました。基本的にゲーム中心でしたが、定期的な楽曲配信もあって、十分楽しめました。
また、これで基本的なiOSの操作にも慣れていったので、2013年にiPhone5sを導入した際も、ほぼすんなりいけました。
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
iPad 2の保証が終わる直前にオークションで購入。発売から1年後の2016年9月でした。ここでの購入の目的はiPad 2と同じ。
jubeatとREFLEC BEATを業務用にさらに近づけてた形で遊ぶため。
です。
iPad Proは当初12.9インチしか出しておらず、価格も最大容量128GBで15万円以上しました。当然そんなの買えるわけがないので、しばらく様子見て、価格改定も踏まえたうえで購入しようと思ったのですが、あくまでゲームだけということで、オークションで9万円で購入しました。
操作は普通通りですが、ガラスシートの影響なのか遅延が多くて判定が厳しくなった印象です。(遅延調整は可能)
アイカツ!フォトオンステージ(バンダイナムコ)
jubeatと同じルールだけど、AIR RAID~(EXT)がいけたら全部攻略は可能。
その後、jubeatと同じルールのアイカツ!フォトオンステージもプレイし、アイカツ(テレビ東京)の使用楽曲も理解できるようになりました。w
なお、jubeatでは絶対あり得ない以下の押し方があります。w
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楽曲名:ダイヤモンドハッピー
(チュウニズムにも収録された。)
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jubeatもIMAGEという楽曲で上記の押し方がある。
iOSでできるが、業務用では押すことができないので、収録はしていない。
その後、リフレクは2016年ごろ、jubeatも2017年末を最後に配信が止まり、版権楽曲も契約の都合上公開終了(再ダウンロードも不可能)が増えてしまい、完全に塩漬け状態になっています。
どちらも超難関楽曲(GFS、メガララガルーダ、オンスロート、バサラなど)は一切配信されず、わたし含めて「いい加減にしてほしい」と思ったほど。まぁ、売れなかったらダメなので、多分徐々に売れなくなっていたのでしょう。現実、版権楽曲パックも著名なのが減っていってたし。
現在はiPad OSが出てますが、普通にプレイできます。しかし、いつプレイできなくなるかわかりませんので、先行きは不安です。(マルチタスク非対応だし)
塩漬け状態のiPad Proが復活したのは1年後、資格勉強のためにテキストを電子化して荷物を減らしたかったのもあり、読書用アプリ及びアップルペンシルを導入して勉強用にしました。
マルチタスク機能がそのころには備わっていたので、ペンで書くアプリと読書用のアプリを分けて表示して、勉強していました。なお、書くときは紙です。(紙もその後スキャンして処分)
iPad(第6世代)
iPad Pro 12.9インチでは以下の欠点があった。
デカくて重い。
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)は本体だけでも700gとかなり重く、現在でも600g台あり、携帯性は全くなく、どちらかと言えば室内用でした。勉強時はケースをスタンド代わりにして使うので問題ないのですが、本を読むときなんかは全然ダメです。
そこで、iPadを新しく導入することにしました。2019年12月のことです。
iPadは当時第7世代が発売されていましたが、あえて第6世代にしました。理由は以下の通りです。
・第7世代は10.2インチにサイズアップした挙句、重くなった。
・チップは第6世代と変わらない。(A10チップ)
・メモリは3GBに増設してるので、そこだけ後悔。(第6世代は2GB)
・整備済み製品を購入すれば、約10%オフの恩恵を受けることができる。
ということで、アップルの整備済み製品を導入しました。128GBモデルです。32GBでは書籍が全く入らないので、結局は128GBにしました。ちなみに、iPad 2は64GB、iPad Proは128GBにしています。容量は多いほうが後々後悔しない(追加購入で余計高くつく)ためです。
最終的には
読書用と執筆用
に落ち着きました。なお、普通に勉強用としてもつかえます。現在は資格勉強をやっていませんが・・・
執筆は幸い、HHKB Professional HYBRID Type-Sを導入し、電池や電源なしでLightningケーブル接続ができることが判明したので(ただし、USBアダプタは必要)、HHKBとiPadをつなげて執筆しています。
ただし、状況によってはノートパソコンに移行する可能性がゼロではありません。そりゃ、ノーパソの方が融通が利きやすいからね。
iPadをノートパソコンの代わりという意見があるのですが、オフィスソフトはやはりパソコンの方が基本融通が利きやすい。機能制限もあるからタブレットがあるからと言ってパソコンが要らなくなるというのは難しい話。わたし自身もバックアップを取る面を含めてパソコンはあった方がいいと思います。
読書についてはiPad Proと比べたらマシですが、その後あまり読まなくなりました・・・将来的にはiPhone Pro MaxかiPad mini(どちらも新型)に移行する予定です。
以上から、わたしがこれまで買ってきたiPadとその用途についてお話ししました。タブレットはスマホがないときは非常に重宝しましたが、スマホを手に入れてからは塩漬け状態が続いています。いかんせん使い分けが難しい端末です。ちゃんとした目的があればいいのですが、パソコンやスマホで事足りる羽目になったら結局は塩漬けなのでムダになります。そのあたりを注意して土入を検討していければと思います。
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