【最適化・ガジェット】実は、モニターアームも購入していました。
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前回、マッキントッシュ(MacBook Air)の捕獲をしたコラムを書きましたが、実はマッキントッシュ以外にもアマゾンで爆買(?)をしていました。
目的はパソコン周りの最適化ですね。MacBookはVAIOの事実上の後継であると同時にiPadで使いづらいことが分かってからの入れ替え。そして今後の投資の意味も込めて導入しました。(ケーブルやハブも注文済みです。)
他に考えたのがモニター周りの整理です。
先日のコラムでTaoTronicsのサウンドバーを購入したことを書きました。
その時に、サウンドバーをANKERのポータブルスピーカーから変更したのか、圧迫感が半端なかったです。そして、常にセットしているスーパーファミコンミニやPCエンジンミニもあってか、モニタ周りはぐちゃぐちゃでした。
同時に、パソコンを使うときに既存のスタンドだと上下の調整できない(Dellなどの高額なモニターの場合は上下の調整が可能。わたしのBenQのEL2870Uはできない)
だから、スペースの確保と圧迫感の解消のためにモニターアームを導入することにしました。
結論から言えば、問題なく使えています。ヨドバシで購入したやっすい机の上でも問題なく使えました。今までなぜ入れなかったのか?というのは、その机が理由だったんです。柔いから。
購入したのはエルゴトロンLX、価格は13,000円前後。AmazonでもエルゴトロンのOEMを使用しているそうです。若干安いだけだったら、あとは好みですね。開封前の箱を上記写真にあげますが、近年アマゾンは商品の箱を直接届けることが多くなっています。大型家電なら何しも、こういった商品でもやってるみたいですね。
本コラム公開日5日までは初売りで12,480円+10%引きなので、お買い得です。
中身はこんな感じ。結構重いです。二つの六角レンチを使用して硬さや強度を調節するみたいです。インシュロックは少ないので、追加購入した方がいいかも。
取り外す前のモニターの裏側です。上下調整ができないどころか、首振りもできません。
このBenQのモニターは後ろのネジを緩めることによって外すことができます。ネジ自体は本体に付くので、無くす心配はありません。
VESAマウントがないモニターもありますが、このモニターはあります。今後のことを見据えて、VESAマウントはあった方がいいです。(大体の商品にはついているが、安いモニターにはついてない場合があるので注意)
こちらがBefore。
こちらがAfter。
今まで使っていたモニター台(ニトリ製)を再利用して、キーボード収納スペースを確保。
後ろはこんな感じ。ケーブルは場合によって再調達する必要がありますね。(特にディスプレイケーブル)
支柱部分。高さの調整は六角レンチを使うのですが、アームそのものが結構重量があるので、調整しづらいのが欠点。
以上から、モニターアームの設置を写真で見てみましたが、説明書を読めば誰でもできます。欠点は先ほどお話しした高さの調整、それに加えて強度の調整やケーブルの収納問題(新規購入する必要が出る)、あとはモニター含めて結構重量があります。
また、iMacについてはお店で販売しているのがスタンドだけなので、VESAマウントタイプはAppleで手配しなければなりません。
まだまだ導入し始めたばっかりなので、試行錯誤をしなければなりません。しかし、それを抜きにしても以前より広くスペースを取ることができているので、とりあえず机の導入はお預けですね。(スタンディングデスクはなおさら)
今はMacBookとHHKBで執筆していますが、ハブを導入したら(問題がなければ)モニター上でマッキントッシュの操作ができるので、楽しみですね。
EL2870Uはサンダーボルトが非搭載のため、USB-Cでの映像出力はできません。よってHDMIかDisplayPortでしか出力ができないということになります。モニターそのものの不満も出てきたら変更検討もあるかもしれませんね。
現在、DPにWinPC、HDMI1はマッキントッシュなど、HDMI2はスーパーファミコンミニなどのゲーム機に接続。スイッチの場合はHDMI1につなげるかな?(今はテレビにつなげている。)
アームはピンキリありますが、導入しない手はありません。縦置きにすることもできますし、デスクワークする際はモニターを調整して疲れを軽減できるかもしれません。わたしのは定番のエルゴトロンですが、安価なところでは5,000円前後で売っている場合もありますので、お試しでやってみてはいかがでしょうか?
本日はモニターアーム設置のファーストインプレッションでした。
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