セミファイルナルに思いを馳せる
気が付けば今年も賑やかに鳴いているかと思えば、もう静けさが戻っています。体感、昨年に比べて今年は大人しめに感じました。
※執筆開始から時間が経ってしまい、季節感がズレてしまいました
虫は何とも苦手なのですが、一生については、七年七日と言われるようにとても短いですよね。しかも地上に出てからは約一週間しかないなんて思いを馳せるととても儚く感じます。
自身に例えると上京してから一週間しかないと考えると何もできる気がしません。(汗
その短い一週間の間に次の命のリレーをしないといけない?と考えると実は優雅なようでかなりせわしいのでしょうね。
セミの死骸を避けようとしたら実は生きていて恐れおののくことがあるのですが、アレのことをセミ爆弾と名前がついていることにびっくりしました。
どちらかと言えば、セミドッキリでは?と思ってしまいます。
セミファイルの最中、セミは何を思い、一生を終えるのでしょうか。
現代の人類で言うと火星進出が決勝戦なのでしょうか。。。