オードリー・タン氏にびっくり!(エッセイ)
以前から、お顔とお名前とIQの高さ、
台湾の要人ということは知っていた。
丸っこい感じの男性?だな、
とも思っていた。
が、一番驚いたのは、ある番組で
彼女が語っていた言葉。
「私は、ずっと8時間眠ってきました」
Q:困難にぶち当たったときは・・・?
「10時間眠ります」
Q:それでも解決策が見つからないときは・・・?
「12時間眠ります」
そして
「私は眠っているとき、働いています。
起きているときは、
こういう(インタビューを受けるなどの)
社会的活動を行っているにすぎません」
とのこと。
わちゃ~!!!
と思った。
私はIQ、はかったことないけど、
子供の頃から、必ず8時間眠ってきた。
受験生のときも、8時間眠って、
大学受験した。
そして、ここ3年ほど、
困難にぶち当たり、
毎日10時間、土日には18時間ほど
眠っている。
こうなると、夢と現実の境目が
わからなくなる。
眠っているときのほうが、
現実感が強かったりする。
そして、なぜ起きているのかというと
社会的事情(仕事せなあかん)に過ぎない。
オードリー氏は、また、IQよりも
台湾ではEQ(心の知能指数)が
大切だと言っていた。
私も、EQなら、過敏すぎるかもしれない。
そして、今更、ネットで知った。
彼女は、元は男性。
ネット記事によると、
「彼女は、性別適合手術により20代で
肉体的には女性へと移行していますが、
自分が男性、女性のどちらかに属するとは
思っていません。」
とのこと。
唐 鳳(とう ほう、タン・フォン、
オードリー・タン、英: Audrey Tang)
眠りの住人。眠りの友。
いつか私の眠りも働きに変わり、
社会活動のために起きている、なんて
ことになったら、すごいな~♡
「對事不對人」≒「Don’t take it personally」