ひろむた アスレティックトレーナー×治療家×Jリーグアスレティックトレーナー
アスレティックトレーナー・治療家として必要な知識・資料を中心に共有して行きます!!共有した資料に関しては自由に活用ください!!
noteを書く意味と目的 皆さん初めまして。ひろむたです。 この写真の左が私です。(昨年度まで所属したいわきFCメディカルチームで撮った最後の写真) このnoteを書くに当たって「何故書くのか」自己紹介をしながら書いていきます。 私は現在、アスレティックトレーナー・治療家(鍼灸・あん摩マッサージ)としてフリーランスで活動しています。 フリーランスとはいっても、主となる仕事があります(国士舘大学 MCCT-SPC アスレティックトレーナー)のでほぼ会社員と同じですが、
こんにちは!!ひろむたです。前回は足関節捻挫についての資料を共有させて頂きましたが、今回はACL(前十字靭帯)損傷のリハビリプロトコルのご紹介をさせて頂きます。 ACL(前十字靭帯)損傷とは?まずACL損傷とは何かというご紹介をさせて頂きます。 ACL(前十字靭帯)は膝の靭帯の一つで、膝の安定性に関わるとても重要な靭帯の一つです。ACLがない場合どうなるかというと、大腿骨に対して脛骨が脱臼(脛骨が前方に出る)現象が発生します。 ACLが損傷しているまま生活やスポーツを続け
こんにちは。ひろむたです。最近本業のnoteをあまりかけていなかったので、今後は少しずつ更新していこうと思うこの頃です。。。 そこで今回は足関節のアスレティックリハビリテーションの資料を共有したいと思います。 足関節捻挫はスポーツにおいてもとても多い疾患の一つですが、安静時期はどれくらいか、スポーツ復帰までどのような対応をすれば良いかを知らない方も多いかと思います。 今回は日本スポーツ協会のAT教本を下に、私自身が作成した資料になります。 今後の足関節捻挫の対応、AT
こんにちは。ひろむたです。私自身、いくつかのスポーツチームで仕事をしていましたがスポーツ業界で働きたいという人は本当に沢山います。しかしどのようにしたらスポーツ業界で働けるのかや、スポーツ業界ってどんなところなのかの実情を知らずにスポーツ現場で働き始める人も多いのが実情のように感じています。 今回はそんなスポーツ業界で働きたい方に向けて、どのような形で私がスポーツ業界で仕事をするようになったか、簡単ではありますがここにまとめていこうと思います。 ・どのような形でスポ
こんにちは。ひろむたです。久しぶりになりますがnoteの更新です。 私は今年4月より縁あって大学のアスレティックトレーナーとして勤務を始めました。昨年度までほとんどチームスポーツに関わっていたこともあり教育機関での仕事は今回が初めて。 そんな私に与えられたミッションは、アスレティックトレーナーとして出来る学生へのサポート体制の構築でした。 4月から約半年の間、新型コロナウイルス の影響がありながらも現在ではやっとアスレティックトレーナーらしい仕事も少しずつ行えるようになっ
皆さん、こんにちは!!アスレティックトレーナーのヒロです!! 前回・前々回と足関節のリハビリに関する資料を共有しました。今回は今の時期・そしてこれからの時期に注意したい、「熱中症対応マニュアル」の資料を共有します。 今年は新型コロナウイルスの影響もあり、活動休止を強いられた学生やスポーツ選手も多く、満足なトレーニングを積めていない状況にも関わらず、暑さの厳しい夏の季節が近づいています。 また新型コロナウイルス対策としてマスクを着用しての練習を行っている競技もあるかもしれ
こんにちは!!ヒロです。 資料の共有が滞っていましたので、久しぶりにスポーツ傷害資料の共有をさせて頂きます!! 今回は「足関節捻挫のリハビリスケジュール例」です。 前回は、「足関節捻挫のプロトコル」を共有させて頂きました。 足関節捻挫のプロトコル 今回はこちらに継続して、「足関節のリハビリスケジュール例」の資料を共有しようと思います。 サッカー選手の一例になりますが、必要な方は是非ご活用ください!!
こんにちは。ひろむたです。暫くぶりとなってしまいましたが、今回は私自身がトレーナーとして働くようになってから感じた、学生にしておきたいことをまとめていこうと思います!! ① トレーナーの基礎となる、「運動生理学」「機能解剖学」はマニアックにな程に勉強する。 恐らくですが、トレーナーとしての勉強を始めた時に一番最初にぶち当たる壁が、この「運動生理学」と「機能解剖学」だと思います。 私自身も学生の頃、分からない言葉を調べては本を読み、そして時には自分や他人の身体を借りて沢山勉強
こんにちは。ひろむたです。今回はスポーツ再開ガイドラインを作成しましたので、是非参考にして頂ければと思い、投稿させて頂きます。 画像などが重く、全て網羅出来ていない部分もありますが、以下の資料になりますので必要な方はご自由にお使いください!!
こんにちは。ヒロです。 本日より、実際に活用出来る傷害知識・リハビリプロトコル資料集の共有を始めていきます!! ますこのマガジンを始めるにあったっての目的を。 実際に活用出来る傷害知識・リハビリプロトコル資料集の共有を始める理由 私自身が作成した資料を共有する目的は ・学校で学べないスポーツ現場で必要な資料、作成方法を知ってもらいたい! ・スポーツ現場で働かれている方の業務効率を改善したい! 主にこの2つが目的です。 ますスポーツ現場で必要な資料、作成方法に関して
こんにちは。ひろむたです。 前回は自己紹介とブログを書く目的について書きました。 私自身、トレーナーという職業への考え方は人それぞれだと感じています。しかしこの業界はまだまだメジャーな業界ではありませんし、はっきり言って古い習慣が根深く残っている業界でもあります。 そこで今回はトレーナーとして働くために必要な事を自分自身の経験を下に最低限必要だと感じるものを5ヶ条をまとめてみました。 トレーナーとしての必要な五箇条①トレーナーとして必要な最低限の知識・スキルを身につけ