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クルマレビュー、始めます

はじめまして! クルマが好きなヒロです! まずは簡単に自己紹介を。 名前 ヒロ 年齢 19歳 日本のどこかで大学生してます。 趣味は自分で運転してどこか行くこと、音楽を聴くことです。 クルマの中で聞く音楽って、普通に聞くのとはちょっと違う感じしますよね。 なんでnoteを始めたかというと、クルマの紹介をしていくためです 今まではツイッターでしていたのですが、あれって140字しか書けなくて、伝えたいことはたくさんある割にすべてを表現しきれないんですよね。 要はシンプルに言う

    • (オーナーカーレビュー#4)これ1台で全てを叶える?!トヨタの「万能車」トヨタ 50系プリウス 試乗レビュー

      今回は、オーナーカーレビュー第4弾!トヨタのプリウスについて色々とレビューしていきたいと思う。 プリウスといえば、このレビューだと初代、60系を出した記憶があり、なぜか一番走ってるはずの30系、50系は出てない。別に嫌いなわけでもなく、単純に縁がなかったというのが理由なのだが、今回縁がありオーナーカーレビューという形で、前期モデルの最上級グレード、なおかつE-fourモデルに長距離乗せていただくことができた。 結論からいうと、プリウスとしてのベスト、誰にでもおすすめできるのは

      • (再レビュー)ドイツ車のようでドイツ車でない 子気味良いマツダ独自の世界観とは マツダ MAZDA2 試乗レビュー

        今回は、久しぶりにマツダ車をレビューしていこうと思う。というのも、最近近所に来たのだが、思いのほか気に入って乗っているので、初期にレビューした車でもあるしもう一度レビューしてみようということだ。よく知ってる車なつもりでも、改めて乗ると新たな発見があるのがクルマというものの愉しさであり面白さである。 MAZDA2という車といえば、どのようなイメージがあるだろうか。個人的にはまず出てくるのはその可愛い外観、その次に設計の古さなのだが、改めて乗ってみると、「いいコンパクトカー」と

        • リーフおまけレビュー まとめ

          ちょっと前に、リーフのレビューを出した(ような記憶がある)。 リーフで2回とも夜中に走り回ったのだが、そこで見えてきたEV、ことリーフの、しかも40kwモデルのいい所悪いところを、徒然なるままに書いていく。 今回は、リーフの、クルマとしての側面ではなく、マイカーとして運用していく話のまとめをちょろっとだけしていきたいと思う。 「電気自動車は使い物にならない」のかネットで散見される意見。 「ガソリンなら1分、2分で補給できるのに、EVは30分も拘束されるから使い物にならない」

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        • (オーナーカーレビュー#4)これ1台で全てを叶える?!トヨタの「万能車」トヨタ 50系プリウス 試乗レビュー

        • (再レビュー)ドイツ車のようでドイツ車でない 子気味良いマツダ独自の世界観とは マツダ MAZDA2 試乗レビュー

        • リーフおまけレビュー まとめ

          リーフおまけレビュー 下道+高速道路編

          リーフおまけレビュー第2弾。もはやおまけの方が長いが、前回同様に「EVを運用する」ことに焦点をあててレビューしていこうかと思う。ということで、車そのものの走りや特徴というよりは、車を含めどのように運用していくのかという話をしていくことになる。 今回は、下道で尼崎市から鳥取市までいき、そこから高速道路を使って尼崎へ帰るというルート、おおよそ410kmほどの試乗となった。そこで起きた良くも悪くも予想外なことについて書いていこうかと思う。 17:00 スタート今回は、車が少ない

          リーフおまけレビュー 下道+高速道路編

          リーフおまけレビュー 下道編

          ちょっと前に、リーフのレビューを出した(ような記憶がある)。 実は試乗の際、友人と2人で夜中に走り回ったのだが、そこで見えてきたEV、ことリーフの、しかも40kwモデルのいい所悪いところを、徒然なるままに書いていく。 今回は、リーフの、クルマとしての側面ではなく、マイカーとして運用していく話をちょろっとだけしていきたいと思う。 その第1弾として、事前学習ほぼなしでの初めてのリーフでの長距離、しかも下道オンリーの旅の話をしていこうかと思う。第2弾での下道+高速旅ではバッテリー温

          リーフおまけレビュー 下道編

          家族で愛着湧くゆったりファミリーカー 日産 C27セレナ e-POWER 試乗レビュー

          今回は、C27セレナのe-POWERを借りることができたので、レビューしていこうと思う。 C27セレナは少し前にガソリンモデルを借りてレビューしたが、広さを感じさせてくれる内装と優しい乗り味で、だれでも運転しやすく、かなり親しみやすいクルマだった。 そちらのe-POWER、つまりはハイブリッドのモデルということで、かなり期待できる。e-POWERといえば、EVのような乗り味やスムーズさ、加速の良さが魅力となっている。 内装は角がない内装は前回のガソリンモデルとほとんど変化な

          家族で愛着湧くゆったりファミリーカー 日産 C27セレナ e-POWER 試乗レビュー

          (再レビュー)成長感じるがホンダが持つ「3代目の呪い」とは ホンダ Nbox(JF5) 試乗レビュー

          今回は、新型のJF5型Nboxに、以前よりじっくり長距離乗ることができたので、レビューを書いていこうと思う。 2023年の個人的カーオブザイヤーにもなった車ではあるが、今回、1日借りることができ、より所有に近い使い方をすることができた。そこで見えてきた良し悪しについて、この間記事にしたルークスとも比較しながら今回も長々ダラダラと書いていく。 内装は改悪か内装は、収納豊富でデザインもそれなりに良かった先代型から比べると改悪と言ってしまう気持ちもわかってしまうのが正直なところ。

          (再レビュー)成長感じるがホンダが持つ「3代目の呪い」とは ホンダ Nbox(JF5) 試乗レビュー

          ホンダの良さが光る一台 ホンダWR-V 簡易試乗レビュー

          今回は、いつもの試乗のようにがっつりではないが、新型車であるWR-Vに試乗することができたので、簡易レビューという名目でレビューしていこうと思う。 WR-Vといえばホンダの中のエントリーSUVというような位置付けで、質感や高級感のようなものはもちろん上のクラスの車のほうが良いが、SUVらしく気を遣わずにどこでも行けるクルマというような印象があった。 今回の試乗を通してもその印象に変化はなかったが、その理由について短時間試乗ではあったが少しだけ分析していこうと思う。 内装は

          ホンダの良さが光る一台 ホンダWR-V 簡易試乗レビュー

          地味ながらも開発者の意地を感じる乗り味 三菱 eKスペース T (日産ルークス) 試乗レビュー

          今回は、三菱のeKスペースのターボグレードに長距離試乗できたので、レビューしていこうかと思う。自分も同じNMKVのeKスペース(先代型)に乗っているので、そちらとの比較や同じルークスのNAモデルとの比較も兼ねた記事にしていこうかと思う。 内外装は質感こそ高いが…外装の質感は高い。eKスペースに関しては先代同様笑ったような顔で親しみやすい。しかしその中にあってデザインは直線的で、ボンネットのラインも窓ガラスのラインも高く、先代のような伸びやかさというよりは実用カーのような風貌

          地味ながらも開発者の意地を感じる乗り味 三菱 eKスペース T (日産ルークス) 試乗レビュー

          リーフだけが持つBEVならではの魅力 日産 リーフ 試乗レビュー

          今回は、日産のリーフに長距離試乗したので、レビューしていこうかと思う。 リーフといえば、どのような印象を持つだろうか。古のBEV?電気自動車の先駆け?自分はそのような印象を持っていた。 ただ、アリアやサクラも販売しており、BEVの作り方や耐久面でのノウハウを培ってきた日産にはない魅力がある。今回は、その魅力について紐解いていこうかと思う。 内外装に感動はない内外装には特に感動はなく、普通の車だなというのが印象。 外装に関していえば、フロントのデザインは笑ったような顔の中に

          リーフだけが持つBEVならではの魅力 日産 リーフ 試乗レビュー

          敬遠されがちだが1部のマニアに刺さるAGSの実態 スズキ アルトバン(HA36V) 試乗レビュー

          今回は、少しだけではあるがスズキのアルトをお借りすることができた。しかもAGS。個人的に気になっている車ではあったが、クルマの特性上借りれるところが見当たらず、高嶺の花になっていたところ、急遽代車として借りることができた。 しっかし車が汚い。洗車してから返却したが、ロゴのところの跡は消えなかった。多分磨いたら消えるだろうが、暑いのでそこまでやる気にならない。 AGSとは?まず最初に、AGSの仕組みについて簡単に。 スズキ公式のサイトにはこのような画像が掲載されているが、何

          敬遠されがちだが1部のマニアに刺さるAGSの実態 スズキ アルトバン(HA36V) 試乗レビュー

          個人的にオススメしたい車3選

          このレビューで出している通り、自分はおそらく一般人と比べると比較的いろんな車に乗ってきている。普通にタイムズの時もあればトヨタシェアやシェアモビなど、そのサービスも多岐に渡り、様々なボディタイプの車に乗ってきた。 となると、やはり「この車は格別いいな」と思う車も出てくるわけである。 あくまで独断と偏見による個人の好みのお話なのでどこまで参考になるのかわからないが、今まで乗ってきた中で「この車はすごいな」と思った車を紹介していこうと思う。 第3位 スバル レヴォーグ3位はス

          個人的にオススメしたい車3選

          【再レビュー】骨太な走りでさらに夢の広がる車に ダイハツ タント 試乗レビュー

          今回は、ダイハツのタントに乗車することができたので、レビューしていこうと思う。過去に一度レビューしており、去年は自分の個人的カーオブザイヤーにもなったような車ではあるが、この間久しぶりに乗ってみると、また違うものが見えてきたのでまた再レビューしていこうと思う。 内装はまだまだ煮詰めるべきポイントも内装は少しつめの甘さがある。特に収納面は若干弱いのかなという印象。 助手席には大きな物入れがあり、ティッシュや財布、スマホなどなど、割となんでも置くことができる。運転席側にも蓋つき

          【再レビュー】骨太な走りでさらに夢の広がる車に ダイハツ タント 試乗レビュー

          日産車は記事が書きやすいというお話

          今回は、日産車について少しだけ書いてみようと思う。 カーシェアにもルークスやノート、オーラやセレナ、サクラなど、さまざまな車種が存在する。eシェアモビではリーフやオプションマシマシのオーラやセレナも乗れる。これだけ日産車というのはおそらくカーシェアユーザーにとっては身近な存在だろう。個人的にもNMKVのクルマが自分も一台、家車としてももう一台いるので日産というのは所有したことこそないが身近な存在となっている。 案楽でどこか庶民的 日産車に乗って毎回感じるのは、安楽なクルマ

          日産車は記事が書きやすいというお話

          家族にやさしいミニバンとの決別 日産 セレナepower 試乗レビュー

          今回は、新型のセレナにのることができたのでレビューしていこうと思う。 先代のセレナといえばガソリンモデルにしろepowerモデルにしろボディの基本設計がかなり古く、飛ばさずゆっくり、マイペースに走ろうと思える車だった。室内も大変広く感じるように設計されており、非常にゆったり乗れる車となっていた。新型でも「優しいミニバン」としてのセレナの立ち位置は確立しているのだろうか。 最初に言ってしまうと、若干タイトル詐欺である。別に優しくなくなったとは思わない。しかし、付加価値が非常に

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