オリンピックで馬を見る
なぜだか知らないけど昔から,オリンピックの馬術をテレビでぼんやりと眺めることがよくあった。
きちんとコントロールされた馬の動きが美しくてなんだか好きで。気持ち良くて。
綺麗に編み込まれてるタテガミも可愛いくて。
馬場と障害と総合馬術と,ていうのがわかったのは,
東京2020から。総合馬術が変化があって好き。
馬場はなんだかダンスをしているよう。でも変化が乏しくて見続けてると眠くなる。
クロスカントリーは気持ちよさそう。森を林を川を軽やかに疾走する。
障害。いろんな高さで色で形で,飛び越える柵ができてるのだけど,高さだけでなく,馬にとっては色や形もきっと障害,なんだろうね。
東京ではダルマとか富士山とか賑やかだったな。
かろやかで,ほんとに,好き。
いつまでも見れる。
落ち着いた時間。
年齢不問,30代後半でまだ若手。男性と女性が同じに競う。
そんなフラットなところもいい。
総合馬術の団体で,日本銅メダル🥉
選手のみなさんおめでとう!だし,嬉しいけど。
ちょっと鬱陶しいかも。
明日からの喧騒。
硫黄島で戦死した
バロン西も,クローズアップされるんだろうね。