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不完全だから美しい
人間は、不完全だからこそ
美しい。
できないことがあって
不完全だからこそ
そこにフォーカスする視点を
持つことができる。
なんでもできて
なんでも知っていたら
きっと人生はつまらない。
なんでもできて
なんでも知っていたら
何も見えないかもしれない。
なんでもできて
なんでも知っていたら
他の人は必要ないかもしれない。
生きること そのものが
Art だ
ひとりひとり ちがう
ひとりひとり の 自己表現
つまり
Art
不完全な Art も
魅力的 で
不完全でないからこそ
想像力が働く
ここから どうする?
ここから どう動く?
選べるから おもしろい
完璧 は
目指す方向性として
捉えるだけでよくて
完璧 に
なる必要はない
そもそも
完璧 って
なんだろうか?
そんなもの 存在するのだろうか?
どこからが
「完璧」なのだろうか?
まずは 今のじぶんを
認めよう。
今のままで最高。
そう思えたとき
次のステージが見えてくる。
最高であることが
当たり前、となる。
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