こんまりメソッドで本の整理を始めてみる

今日から本格的に荷物の整理を始めました。

先日の記事通り、こんまりメソッドを参考にしようと思います。

こんまりメソッドではまず服の整理から始めますが、先月までに服は整理し終え、後は残ったものを持ち帰るだけです。なので、次に手を付けるべきとされる本の整理をしていますが、これが本当に大変。

漫画や雑誌などは最悪ブックオフでもいいかなと思っているのですが、500冊以上ある仕事関係の専門書をどうすればいいか途方にくれてしまいました。

値段だけみれば一冊1000円程度から、高いものになるとプレミアがついて1万を超えるものもザラにあります。分厚い洋書やハンドブックなどは正直もう一度買うのが億劫です。

そこで再びこんまりメソッドの登場です。要るもの要らないものを仕分けするのにこんまりメソッドでは「ときめき」が大事だとされます。不要かどうか判別に困ったものについて、ぱっと手に取ったときに「ときめき」を感じたら必要、感じなかったら不要という形で分別していくのです。

私の場合は「もう一度読みたいかどうか」で決めることにしました。一部分だけ読みたいというのでもOKです。「残しておけばいつか参考にするかも……」という本はいつもだったら手元に残すのですが、今回は時間もお金も無いため泣く泣く処分することにしました。

これで方針は固まったのですが、今日分別できたのは50冊程度。まだまだ先は長いです。

週末には古書店に見積依頼を出したいですが、果たしてどうなるか。


以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回も読んでいただければ嬉しいです。


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