hiro

サラリーマンをしながら作曲や小説の執筆をしています。

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最近の記事

【耳コピ日記】My hair is Bad 悲劇のヒロイン TAB譜

これから耳コピ日記として、耳コピした曲のTAB譜と演奏動画を上げていきます。 演奏動画はミスったりしているので、基本TAB譜が正しいと思ってください。 TAB譜も作成があまり得意でないのでリズムが違ったりすると思います。 あくまでも、原曲聴きながらコピーする際の参考程度にお願いします。 TAB譜が欲しい曲のリクエストがあれば、今後コピーする曲の参考にしたいのでお願いします。 悲劇のヒロインのコードまず、チューニングは半音下げです。 ※TABは無料版で半音下げ設定に出来

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    • 何をしているのだろうか

      何をしているのだろうか。 ふと、思う。 たまたま、LINEの友達一覧を見た。 多分、人より少ない。 同級生には子供がいるらしい。 多分、結婚したのだろう。 あぁ、呼ばれてないんだな。 冬の寒い日に、布団に包まりながら思った。 このことが羨ましいわけではない。 好きなことをして生きている。 多分、普通より稼いでいる。 ただ、そこに満足はなくて、仕事をしながら夢を追いかけている。 でも、結果は出ない。 そんなとき、自分は何をしているんだろう。 そう思ってしまう。

      • いつかのブルース

        なんとなくブルースっぽい曲を作ってみました。ぜひ、聞いてみてください。

        • 二人

           二人はドライブに行く準備をしていた。その様子は至って普通のカップルといった感じに見える。  「今日はどこに行くの?」  「海かな。俺たちが初めて出会った海。」  「いいけど、少し遠くない?それに海行くなら先に言って欲しいんだけど。こっちも準備あるんだし。」  「ごめん、ごめん。でもサプライズがあった方が楽しいしさ。明日も休みだし少し遠くても大丈夫でしょ。」  格好つけて彼は言った。彼は例えばドライブに行くとき目的地は伝えない。ただ当日になってから決めているだけなのかもしれな

          日曜日の夜に

          日曜日の夜はいつも憂鬱になる。明日からの仕事の事をどうしても考えてしまうし、なんか泣きたくなる。自分がとてもちっぽけな人間に思えてくる。 平日は仕事から帰ってきて寝るまでそこまで時間がないから不安に襲われる時間が少なくていい。仕事で疲れてしまえばあとは風呂に入って寝るだけだ。せいぜい3時間くらい。その時間も酒でも飲めばすぐ寝られる。 土曜日もまだいい。何も考えない様にするためにとことん自分を追い込んですぐ寝られる様にできる。 でも日曜日は土曜日と同じ様に自分を追い込んで

          日曜日の夜に

          働き始めて

          社会人になってから乾杯をする回数は格段に増えた。けれども、楽しい乾杯は減ったような気がする。 大学生の頃は高校の同級生とか教えていた少年野球チームの父兄とかと楽しい乾杯ばかりだった。 今はどうだろうか。 会社の人たちとの飲み会が楽しくないわけではないがやはり色々気を使うし、楽しいばかりではない。幸いなことに私が働いている会社では飲み会で怒られるとかそういうことはないが、やはり一緒に飲みたくない人はいる。 働き始めてから楽しい乾杯は格段に減ったと書いたが今のところゼロだ

          働き始めて

          プロジェクト_12

          今日ちょっと作ってみました。

          プロジェクト_12

          プロジェクト_12

          フェイク#始めてか

          Mr.Childrenの「フェイク」 これが私が始めて買ったCDだ。多分。 確か、小学校3,4年生くらいのときに 買ったんだと思う。 音楽は好きだったしその前からずっと音楽を聞いていた。ミスチルとかグレイとかラルクとかをよく聞いていた。そして、自分で始めて買ったのはミスチルのフェイクだった。 その時はCDがどこに売ってるのか分からなくて自転車で行ける範囲の電気屋を片っ端から回った。 やっとのことで見つけて、家に帰ってからラジカセで聞いたら一曲しか入っていなくて悲しか

          フェイク#始めてか

          毎朝

          私の習慣といえば、毎朝6時に起きて2時間弱、資格の勉強をすることと週4回以上ジムに行くこと。 他にも色々ルーティン的なのはあるのだが、例えば土日にスカッシュをするとかあったが、主要な習慣はこんなところだ。 文字にしてみると、我ながらストイックに生きているなと思う。 よくこんな生活しているなと。自分を褒めてやりたい。 話を戻して何でこんなにストイックに生きているかというと何故だろうか。多分、急に負けず嫌いになったからだ。 こんな生活を送るようになったのは大学の頃からだ

          学校と僕

          「おーい」と僕を呼ぶ声がする。 達郎くんの声だ。達郎くんはいつも僕を待ってくれる。 「今行くよ」と僕は返事をする。 僕はいつも達郎くんを待たせている。 僕は急いで学校へ行く準備をする。 「いってきます」とお父さんとお母さんに言って外に飛び出す。 「今日は早いね」と達郎くんが言う。 「少し急いだんだ」と僕は言った。 達郎くんと僕はいつも一緒に学校に行く。僕たちら学校でもだいたい一緒にいる。 「授業始めるぞ〜」と先生が言いながら教室に入ってきた。 「起立、礼、

          学校と僕

          高校野球

          今年はコロナ禍で夏の高校野球は選手やその家族にとってたいへん辛いものになってしまった。野球に限らず他のスポーツも同様だ。 私も高校野球をしていた。 最後の大会で負けてからはしばらく野球を見ることができなかった。今でも負けたときの夢を見る。 しばらくはマウンドに立つのが怖かった。 今年も高校野球を見ているとあのときこうしていればとかまだまだできたんじゃないかとか色々思う。 最近、また野球を始めて高校までと同じように投手をしている。確実に今のほうが野球が上手くなっている

          高校野球

          ふと、思ったこと

          皆さんは働きアリの法則というのを知っているだろうか。 この法則はWikipediaによると『働きアリの法則(はたらきアリのほうそく)とは、働きアリに関する法則である。パレートの法則(80:20の法則)の亜種で2-6-2の法則ともいう。』 この法則は2割のアリが働いていて残りの8割は悪く言えばサボっているという法則なわけだがこれは人間にも当てはまるなぁとよく思う。 仕事をしていても頑張っている人と頑張っていない人の割合は概ね2対8くらいになっている気がする。自分は2割に入

          ふと、思ったこと