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服を手放してスッキリ夏を迎えよう
ひと雨ごとに暑くなる季節。
クローゼットをあけて夏服と冬服を入れ替える、この衣替えの季節こそ「衣類の断捨離」チャンスです。
夏に向けて新しい服を迎えることもあるでしょう。その前に、数を減らして風通しを良くしておきましょう。
手放す基準は、まだ着られるかどうかではなく、まだ着たいかどうかです。
「フランス人は10着しか服をもたない」というベストセラーがありましたが、オシャレな人は自分が把握できないほどのワードローブを抱えることはありません。
服を減らしたら着る服が無くなると思われるかもしれませんが、逆に厳選した方がコーディネートは考えやすくなります。
シンプルに、自分らしく
着ない服は手放していきましょう
さて、
服を手放す時には「それを阻止しようとする自分」が小悪魔になって、頭のまわりをブンブン飛び回ります。
🤔 この服、高かったなあ
👿 とっとけば売れるかもよ
🙂 あ、息子がよく着てた服
👿 思い出も捨てちゃうの?
🥰 限定コラボの服だー
👿 もう手に入らないよ!
😊 おさがりでもらった服
👿 捨てたら薄情じゃない‥?
😣 太ってもう着られない‥
👿 やせたら着られるよ!
シンプルな暮らしを脅かす悪魔のささやき‥全て悪質な勧誘だと思ってください。
ゴミ袋に入れようかなと一瞬でも迷ったなら手放しても大丈夫です。どんな素敵な服でも "散らからない部屋" の価値は超えられません。
カゴやゴミ袋を用意して「これがいっぱいになるまで捨てる」と目標を立てるのもおすすめです。
#一日一片 で1枚ずつ減らしていくのも良いですが、服に限っては 「次回の衣類ゴミまで保管しておこう」 と思ってよけておいた服が、またいつの間にか復活してしまうことがあるからです。
先日の西野さんの言葉を思い出してください。
散らかりようがないくらい捨てればいい
1年使わなかったモノは一生使わない
まだ使えるモノを捨てる、ということに抵抗がある人は、メルカリやリサイクルショップで売ったり、誰かにおさがりする事を考えても良いと思います。
売る場合は、キレイに洗濯して、ほつれ等をチェックして、包んで持ち出して‥という手間がかかりますので、それによって得られる対価と見合っているかどうかを考えましょう。 ゴミ袋にポンと入れた方が楽かもしれません。
おさがりする際も、最近は "持たない暮らし" を意識している人が多いので、もらってくれるかどうか事前にひとこと確認した方が良いかもしれませんね。
長くなりましたが、
今日もお片付けで暮らしをちょっと楽しく!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
整理収納アドバイザー
井上ヒロ
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#おうち時間 #ファッション #ステイホーム