‘24 なでしこリーグ1部 第14節 ラブリッジ名古屋vsASハリマアルビオン
ラブリッジ名古屋 0-0 ASハリマアルビオン
今節のラブリッジ名古屋ホームゲームは岡崎市にある、マルヤス岡崎龍北スタジアム。
初めて訪れるスタジアムでしたが、高台にあって見晴もよく気持ちのいいスタジアムでした。
メインスタンドには大きな屋根があり、夏の暑い日差しや雨でも安心できる点はポイント高いです。
来シーズンもぜひ岡崎開催を検討ください。
今日はキックオフ時間が12時だったので、ランチは地元グルメではなくスタグルにしました。
キッチンカー2台出ていましたが、ガッツリ食べたかったのでこちらをチョイス
タイ料理でお馴染みのガパオライス
辛さ控えめでボリュームあって700円
美味しかったです。ごちそうさまでした。
今日はここから@マルヤス岡崎龍北スタジアム⚽️
— おかっぴき(ワクタン) (@hiro_04531) June 22, 2024
なでしこリーグ1部
ラブリッジ名古屋 vs ASハリマアルビオン
中断前最後のホームゲーム#ラブリッジ名古屋#なでしこリーグ pic.twitter.com/74pUqxGUtQ
前置きで引き伸ばしたいところでしたが、ネタ切れ。。。😅
ここから試合を振り返っていきましょーう。
スコアーレスドロ
公式記録によるとASハリマのシュート数はゼロ。
一方のラブリッジ名古屋は13本(20本以上打ってる感覚はあるけど)シュートを打ちましたがノーゴール。前半に2本、クロスバーを叩いた惜しいシュートがあり、そのどちらかでも決まっていたら試合展開は大きく違ったものになったんじゃないかと思いますが、いかんせんタラレバ。サッカーの内容では相手を圧倒しても得点を取らないことには勝点3は入ってきません。シュートまでの攻めの形は完璧、昨シーズンのように強力なストライカーがいない中で、どうやって決定力を上げるのか？夏休みの宿題ですね。
◇良かった点
①クリーンシート
シーズン序盤は、強靭な盾でクリーンシートを連発していたのが嘘のように、直近は失点(複数)が続いていたけど、久しぶりに無失点で守る切った。
②被シュートゼロ
相手の攻めに怖さがなかったとはいえ、シュートを打たさない完璧なディフェンスでした。それだけに1点決めたかった。。。
③ゴールに向かうプレー
シュート数13本でもわかるようにチャンスの数もそれ以上に多く作れた。相手ディフェンスの裏を取ってのクロス、その流れから掴んだCKは7本。
この試合もっとも印象に残った選手(プレー) MIP
＃11 江崎選手
前半7分、センターライン付近から安部選手がダイレクトで高島選手に出したパスが大きく流れ、相手ボールになろうと思われた場面。猛烈なスピードでディフェンスを追い抜いてボール奪取したプレーは大声出ました。このプレーだけでMIP決定です(笑)
クロスバーに当たるシュートもありました
◇反省点
『決定力不足』以上。
これ以上の反省点はありません、課題ははっきりしています、しっかり練習しましょう。
夏休みの課題ですよ(笑)
ここからは恒例の写真で振り返るシリーズ😅
最後に
残念な結果に終わったASハリマ戦でしたが、試合後にはハイタッチ見送りがありました。
勝った後にやりたかったけど、このようなファンサービスはこれからも続けて欲しいですね。
次節でリーグはサマーブレイクに入ります。
ここ5試合勝点3が取れて無い。次節こそ勝点3取って名古屋に帰ろう。
そして夏休みの宿題はシュート練習ね🤣