‘24 Wリーグプレミア 第2週 アイシンウィングス vs トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
アイシン 77-60 トヨタ紡織
先週はフューチャー(2部)の三菱電機vsアランマーレを観て、Wリーグの楽しさを再確認したところでしたが、今週はプレミア(1部) アイシンvsトヨタ紡織の(名古屋での)三河ダービー?トヨタ系ダービー?に行ってきました。
移籍選手が大暴れ
シーズンが変わる毎に移籍が活発になるWリーグ。その中でもアイシンの選手補強は強烈でした。
ENEOSから #1 渡嘉敷 来夢(PF)、#2 岡本 彩也花 (SG) の元日本代表で桜花学園からの同級生コンビが加入。そして、この試合の対戦相手であるトヨタ紡織から #13 平末 明日香(SG)が加わったアイシン。この3人で35点を叩き出したアイシンがトヨタ紡織を圧倒しました。
渡嘉敷はリバウンドとフリースロー、岡本はスティールと3ポイント、平末はスピードを活かした思い切りがいいシュートで15得点と、3選手とも持ち味を十分に発揮しての大活躍。昨シーズンENEOSの試合観てないけど、ENEOSの時はここまでプレータイム長くなかった印象なんですけどね。その2人が長くコートに入っていたのが新鮮でした。
MIP(もっとも印象に残った選手)は平末明日香
平末選手は昨シーズン観た試合(デンソー戦)では、そもそもプレータイムが短かったこともあってか、らしいプレーがほとんどありませんでした。チーム事情かHCとの相性なのか理由はわかりませんが、今日のプレーは間違いなく本来の平末選手のプレーでした。この試合で1番印象に残った選手(MIP)は平末明日香選手で決まりです。
一方のトヨタ紡織。前半は互角にやり合ってて、流れはどちらにも行ったり来たりしましたが、もったいないファールが多く、フリースローの失点が痛かった(特に前半)
#7 都野 七海 選手、#8 東藤 なな子 選手はさすがでしたが、代わりにコートに入る選手との力の差が、この試合は大きく感じました。ゲーム2でやり返せるかトヨタ紡織。
素人の感想文はここまでにして、撮影した写真を時系列で貼って行きます。
(写真だけでも見てくださいね)
アップでは敵味方関係なく楽しそうな笑顔がありました
ここから試合開始です
前半終了 アイシン 41-37 トヨタ紡織
最後まで見ていただきありがとうございました。
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