‘24 なでしこリーグ最終節 ラブリッジ名古屋 vs 愛媛FCレディース
ラブリッジ名古屋 3-2 愛媛FCレディース 入場者数: 483人
【得点者】
7分 逸見桃子 (名古屋)
38分 髙島瑠里子(名古屋) PK
51分 桜井由衣香(愛媛)
61分 田子夏海(愛媛)
90分＋2 加藤ゆあ(名古屋)
後半に間に合った
— おかっぴき(ワクタン) (@hiro_04531) October 20, 2024
ラブリッジ名古屋 vs 愛媛FCレディース#なでしこリーグ pic.twitter.com/Q0KmbGCufi
なでしこリーグ最終節は三重県東員町「LA・PITA東員スタジアム」でのホームゲーム。諸事情によりキックオフ時間には間に合いませんでしたが、なんとか前半終了直前にスタジアムに滑り込みました(その時点で2-0でラブリッジがリード)
キックオフの13時に豊田を出発🚘️YouTubeで試合実況の音声を聞きながら、豊田東ICから高速に入り、湾岸線を愛車ポルシェ(仮名)に乗り130km/hでぶっ飛ばすと、13時40分には東員ICを通過していました(普段は下道エコ運転なのでお金の力は偉大です🤣)
受付を済ませて、スタンドに入ると程なく前半が終了(なので前半の写真もマッチレビューも今回はございません)
ハーフタイムは大抽選会(これ目当てで高速ぶっ飛ばしたとも言える。。。🤣)
\\ハーフタイム抽選会サイン入りTシャツについてお知らせ//📣
— ラブリッジ名古屋 (@LoveledgeNagoya) October 19, 2024
今回のハーフタイム抽選の景品
FREE AND EASY CAMP RESORTオリジナルTシャツへの
サインは最終節特別企画として当選した方に
お好きな選手を指名して頂きます❣️
詳しくはこちらをご覧くださいhttps://t.co/G8wCgjugeE pic.twitter.com/8QFUsRGI7p
① 抽選会に参加するためには抽選券が必要。
② 抽選券を貰うためにはハーフタイムまでに入場する。
その結果は。。。
お宝が増えました✨
— おかっぴき(ワクタン) (@hiro_04531) October 20, 2024
それでは、帰ります💯 pic.twitter.com/k7PruhqhGl
ポルシェに感謝🤣
安倍選手サインありがとございました。大事に飾っておきます。
余談はここまでにしてと。。。
得失点差1で追う3位ラブリッジ名古屋
2位 ニッパツ横浜FCシーガルズとは勝点で並び、得失点差1で追う最終節。同時進行で始まったニッパツの結果次第では2位の可能性もありましたが、ニッパツが1-0で勝利したため、得失点差は変わらず、ラブリッジ名古屋の3位が確定しました。22試合戦っての1点は、ただの1点ではなく、大きな1点になりました。
それではマッチレポ(後半から)
2-0で始まった後半。クロスバーを叩く惜しいシュートが飛び出すなど、更なる追加点に向けてアグレッシブに始まった後半でしたが、不運なハンドからのセットプレーで1点返されてしまいました。逆光でよく見えなかったのでフリーキックが直接入ったようにも見えましたが、YouTubeで確認するとオウンゴール？？のように見えましたが、公式記録は26番の選手の得点でした(フリーキック入れた選手でも無い？)この失点は不運が重なって事故のような失点でしたが、2-0は危険なスコアの格言が脳裏をかすめます。
そして61分、愛媛のペナルティエリア近くでボールを失うと、数本のパスで長い距離をスプリントしていた＃25 田子選手にボールが渡ると、ディフェンスを交わし左足て振り抜いたボールはGK垣内選手の動きとは逆方向に転がり同点ゴールが決まってしまいました。一瞬の出来事でしたが、愛媛の無駄の無いパスと、これぞストライカーのシュートは、敵ながらあっぱれなゴールシーンでした。
2-2 同点になった直後に2位ニッパツが先制点
このままニッパツが1-0で逃げ切ると、名古屋はここから3点が必要になります。ベンチには情報は入っていたでしょうか？
63分、先制点を上げた逸見選手に代わって安部選手、市原選手に代わって新城選手。79分、渕上選手に代わって水野選手、江崎選手に代わって黒木選手(久しぶりの試合出場)を入れてゴールを取りに行く森山監督。しかし時間は進むもゴールが決まずアディショナルは3分。
セットプレーから決勝ゴール
アディショナルタイムに入るところで掴んだFKのチャンス。初めは＃5安部選手がボールをセットし左足でGKから逃げるボールを蹴る準備していましたが、ベンチの指示で＃14加藤ゆあ選手にキッカーが交代。結果的にこのキッカー交代が正解でした。加藤選手のFKはゴールに向かって軌道を描くと、GKがパンチングで逃げてコーナーキックに。このCKのチャンスは安部選手の左足を選択。その左足から放たれたボールはファーでフリーになっていた加藤ゆあ選手が頭に合わせて決勝ゴールが生まれました。これは結果論ですが、最初のセットプレーの場面で安部選手が蹴っていたら、また違った結果になっていたと思います。最後の最後に運が名古屋にありました。これで3-2と勝ち越すと、そのまま逃げ切ってタイムアップ。
ニッパツが1-0で勝利したため得失点差は変わらず、2位ニッパツ横浜FCシーガルズ、3位ラブリッジ名古屋が確定。2位になれなかったのは残念でしたが、それ以上に土壇場で勝ち越して試合に勝ったことが嬉しかったです。
まあぶっちゃけ優勝狙っていたので、優勝じゃなければ、2位も3位も同じなんだけどね。。。
後半しか試合観ていないのに文章はいつもの2倍以上←読んでる人いるのか🤣
では、ここからは写真を貼っておきます
(東員は逆光がキツくて撮影者泣かせ😅)そして暑い
全試合リザーブで準備してきました
この試合はプレータイムありませんでした
＃10高島選手→＃13 仁木選手
元ラブリッジ名古屋
久しぶりのベンチ入り
51分 愛媛 ＃26 桜井選手のゴールが決まって 2-1
＃5 安部選手、＃6 新城選手
キッカー＃5 安部選手
122試合連続フルタイム出場
これでレギュラーシーズン22試合終了
昨シーズンはホーム11試合、アウェイ2試合の合計13試合を現地観戦しましたが、今シーズンもホーム9試合、アウェイ4試合(静岡、群馬、三重、大阪)合わせて13試合と、昨シーズンと同じ13試合観に行くことが出来ました。ホーム全試合コンプリートは出来ませんでしたが、それ以上にアウェイ観戦が出来たことはいい思い出になりました。特に7月の群馬は道中の下道ドライブも含めて、印象深い経験でした。まだ皇后杯は残っていますが、早く来シーズンのスケジュールが知りたいです。
最後に、
これにて、今シーズンの「ラブリッジ名古屋」試合観戦記は終了です(皇后杯はおまけ)
昨シーズンから続いている試合観戦noteも無事完走することが出来ました。
それもこれも、いつも読んでいただいている読者の皆さんのおかげです。
インプレッション数と❤️スキが励みになりました。
2924年シーズンお疲れさまでした。2025年シーズンもよろしくお願いします。